コロナとインフルエンザ

その他

報道が
新型コロナウイルス感染症ばかり。

医学的な知識がない一般の人向けには
なんだか不安をあおっている報道のように思えます。

ちなみに
日本では
インフルエンザ感染者は毎年1,000万人はいます。
亡くなる人は、およそ1,000人もいます。

現在
米国ではB型インフルエンザが大流行中です。
CDC(米国疾病疾病予防管理センター)のデータでは、
今シーズンのインフルエンザ(インフルエンザ様状態も含めて)では
感染者推計数は約2,500~3,000万人、
入院患者数は25万人、
死者数は少なくとも14,000人に上り、
現在さらに急増中です。

新型コロナウイルスどころではありません。

influcdc.gov/flu

米国の
2017~2018年のインフルエンザでは、
1シーズン中に
感染患者数は、4,500万人
死亡者は少なくとも6万人以上

今年のインフルエンザは
この時の犠牲者数よりも上回るとも推測されています。

これが新型コロナだったら、
パニックでしょう。

でも
何故インフルエンザだと全く報道されないのでしょうか?

SARSの時も
報道は大騒ぎでした。

そして
SARSが始まった時には、
世界中で死者が大量に出ると専門家に予測されながらも
情報パニックだけが拡がり
およそ8ヶ月ほどで、
消えてしまい、
現在はおそらく存在しません。

少なくとも
現在の時点の日本では
新型コロナウイルスにかかって重症化するよりも
たんなるインフルエンザにかかって重症化する確率の方が
はるかに高いです。

インフルエンザでは
マスクは売り切れないのに
新型コロナでは報道だけで
マスクが売り切れる。

もちろん
新型コロナウイルスが危険でないとは言いません。

でも
過剰な不安や恐怖心は
大きな集合意識となって力を持ってしまいます。

あまりテレビを見過ぎず
必要な情報だけを冷静に見守っていきましょう。

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Source: ひかたま(光の魂たち)

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