実を結んだ先には

やがて実を結ぶ日のために、力はじっくり蓄えていかねばならぬ。

けして“一朝一夕”でなく、この地道な蓄積こそ、何よりの“財産”となるだろう。

そしてまた、そこに至る道程には幾多の支え（＝お蔭）があることよ。

ゆえに、自ら蓄えし力はけして内に留（とど）めることなく、遺憾なく発揮せねばならぬ。

世の道理とは、こうして順繰りと、その者の力を人々へ発し、あるいはより良き未来へと受け渡していくことである。

己に備えし力を無償にて世に授けるのちには、必ずや天よりの恩恵は下るだろう。

神はそうして、人間にこそ、自らを取り巻くこの地球にて、数限りなき“愛”を表すことを何よりも喜ぶ。

***

※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、大変励みになります。

■精神世界ランキング
■人気ブログランキング

※ご質問はコメント欄へお寄せください。
内容を拝見し、お答えが可能なものに関しては、順次ブログにて回答を掲載させていただきます。
***

Source: 神々からのメッセージ