①先日のワールドシリーズ、最終戦までもつれ込む大熱戦でしたが、私は「ヨシノブ様、もう
投げないで」と泣きながら見ていました。戦いの果てまで行くと、個人の技能ではなく、本能
同士のぶつかり合いですからね。でも、11回裏のブルージェイズの攻撃が終わった瞬間、
「宮城投手では絶対に満足できない」と気づいてしまった自分がいました。
②「良いこと悪いこと」の犯人が校長先生かなと思ってみていたのですが、実は違いそうなことに
「残り3人じゃん」と思ってしまいました。やっぱり剛力彩芽さんが本命なのでしょうか。
発達障害、特にアスペルガー症候群の方の場合は、人が本来右脳で判断する現象を左脳で
考えてしまいます。たとえば次のようなケースです
①来年1月に結婚予定でした。
②3日前に喧嘩をしました。
③彼女は起こると手が付けられなくなります。
④注意したら彼女は怒って家を出て行きました。
⑤翌朝になっても仲直りのLINEを送らなかったら彼女から別れのLINE がきました。
⑥勝手に同棲中の家に入り、荷物を持って帰りました。
事実はこうなのでしょうが、これでは、一方的に彼女が怒り、勝手に家を出たかのように見えますね。
実際には、彼があまりに自分のことを気にかけてくれないために、悲しみに打ちひしがれながらの
行動だったようです。
アスペさんにとっては、彼女が家を出たことで一件落着なのですが、本当は次も同じ結果にならない
ために必要なことを探すことが大切なはず。
そん「大切なこと」を探すために一緒に頑張りましょう。特に「自分がしたこと」を客観視できれば、
次回からの参考にもなるはずです。
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ケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じ
ありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」
などに区分して説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介
いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。
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Source: 週刊山手心理相談室




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