①今年のお盆は、本当に暑かったですね。私は期間中お休みをいただいていますが、
某地下街をあるいていると、友人旅行らしい数人の方がお話しになっていました。
「地上を歩けば早いんでしょうが、この暑さじゃね」
「そうそう、日本もいよいよナウシカのようになって、地上を歩けなくなっちゃった」
ナウシカの腐海(*)のことより、そのあと女性が「そだねー」と返したので、勝手に
北海道の方なんだと思ってしまいました。
②カウンセラーさんとお話をしていて、「某巨人のナカタ選手が日本ハムに戻るらしい
ですね」というと、「そだねー、じゃなくてSBでしょ」という返事が返ってきました。
「生きづらい」と感じる場合、その理由には主に2通りあります。
Aアダルトチルドレンなどの成育歴によって、うまく人に甘えられないなどの苦手項目
があったり、職場でなじめないなどの能力的な原因。
B先天的または後天的な理由で前頭葉がうまく使えなくなり、いつもぼーっとしていて、
ヤル気や活動意欲(同じかもです)がわいてこないという脳の感覚的な理由。
実際には、双方とも持っていることもあって、退職に追い込まれることもあります。
改善していくためには、まず「脳がどれくらい働くか」をチェックし、その上で
レベルに適合したスキルトレーニングや服薬を考えることが大切です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
(*)実際に腐海というものがあって、ウクライナ(それもロシアが支配中のクリミア半島)
にあるそうです。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」など
に区分して説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいて
います。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのために、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
Source: 週刊山手心理相談室
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