泣きながら扉を開けた日 ~第193回『がんサロン』~

その他

-15.4℃

少し冷え込んだ朝

が、日中は+2.3℃と
春めいてきた

そんな空には、目視不可能な
うっすらとしたハロ

2026/02/18 ハロと彩雲

真ん中には、
ちょっとだけ彩雲にもなっている

そんな今日は『がんサロン』

陽射しはないが、
さすがプラス気温

暖かな午後だ

いつも通る公園は、まだ深い雪の中

2026/02/18 がんサロン ①

来月には雪も融けて
通れるようになっているだろう

『がんサロン』も
開設から16年が経った

今月から17年目突入

“ピアサポーター”としても
新たな気持ちで――

2026/02/18 がんサロン ②

17年前、私は泣きながら
この会場の扉を開けた

『がんサロン』が開設されたのは、
乳がんの手術から
ちょうど2年が経ったときだった

ホルモン療法の副作用がひどく、
心も身体もボロボロ

完全にうつ状態だった

今でこそネットやブログ、
SNSがある

患者会も増えた

が、当時は
そのようなものがほとんどない状況

がんになった人たちがどんな治療をし、
どんな副作用に見舞われ、
どんな生活を送っているのか
知るすべはなかった

ましてや
“30代や40代前半で乳がんになった独身の女性”
なんて、探し出すことは不可能

がん患者の本音を知りたくても
それすらできなかった

私の心は、
同じ年代、同じ境遇、
同じ治療をしている人の“生の声”を
貪るように求めていた

あれから17年――

あのときの気持ちを忘れず、
このサロンを守っていかなきゃ

あのとき、
私が探し求めていた“がん患者の本音”を
みつけに来るひとのために...

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Source: りかこの乳がん体験記

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