-3.8℃の朝
なんて暖かな朝なのだろう...
が、日中は寒風吹きすさぶ、
冬の冷たさとなった
そんな中、
今日は1か月ぶりの耳鼻科受診
まずはいつものように検査から
左耳の突発性難聴になってから
4か月が過ぎた
先月は
少し聴こえが悪くなっていただけに
今日の検査が気になるところ
「聞こえ、先月は悪くなっていたけど、
今日は戻ってるね」――
そう言って先生は、
先月の検査結果と
今日の検査結果のグラフを
見せてくれた
「じゃあ、今までの経緯も
見ていきましょう」――
これまで何回、
聴力検査をしてきただろう
十数回...か...
聴力検査は集中力を使うので
けっこう疲れる
最後はぼーっとして
ボタンを押すのを忘れることも...
先生は、これまでの検査のグラフを
パソコンの画面にすべて並べ、
「ここは
全く聴こえていなかったときだよね」――
そう、耳を触っても全く音もしない
携帯を耳に当て、
音量を上げて音楽を流しても
全くなにも聴こえやしない
絶望の期間だった
「この辺りから
聴力が回復しているね」――
聴こえはじめると希望が湧いた
日に日に大きく聴こえてくる音に
わくわくした
「全く聴こえない状態から
ここまで聴こえるようになったのは、
V字回復だよ」――
そう、先月は、「奇跡」だとも言われた
全く聴こえなくなった状態から
ここまで回復するのは
あまりないことらしい
そして再び
先月と今日の検査結果を比較し、
「この“変動”は、
どうしても出てくるんだよね。
詰まる感じとか、ない?
不快な感じとか」
詰まる感じはないな...
「いえ、ありません。
あ、でも耳鳴りがうるさくて...」
「それね。
もう少ししたら慣れてくるよ」
『慣れる? ほんとか?
慣れるのなら
もう慣れてもいいはず...』
そんなことを思いながら、
“耳鳴りは
一生つきあっていかなければならない”
と、すでに諦めている
「あと、水分摂ってね。
お茶やコーヒーじゃなく、
水やお湯をこまめに摂ってね」
これ、先月も言われたっけ...
耳にも水分は大切らしい
「じゃあ、また薬1か月分出しておくね。
薬ちゃんと飲んでる?」
「はい、飲んでます!」
そこはきっぱり
一度たりとも忘れたことはない
そういえば、以前、
こんなことがあった
それは、
薬局に薬を取りに行ったときのこと
「お薬、あと、○日分残っていますね」
と、薬剤師さんが確認をしながら
新しく処方された薬を
患者に渡そうとしていた
すると患者は、
「薬はまだある。飲んでないから」
と、驚きの発言
『え?処方された薬飲んでないの!?』
70代くらいの女性だったが、
治す気あるの?
なんで病院に来ているの?
なんで薬局に薬を取りに来ているの?
薬だって経費かかっているのに...
国のお金も使っているのに...
そして今月も
処方してもらった1か月分の薬
これ、いつまで飲み続けなければ
ならないのだろう...
1日3回飲むのはけっこう大変だ
出かけるときは、
持っていかなきゃならないし
今回、再び聴力が若干戻っていた
が、もう完治することはない
“現状維持”が目標だ
じゃあ、その“現状維持”はいつまで?
もう薬を飲んでも飲まなくても
同じ気がする
“終わりが見えないって”、心が疲弊する
「もう飲まなくてもいいか...」
「病院も、もう行かなくてもいいか...」
そんなこと思った日――
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Source: りかこの乳がん体験記


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