eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)は誰におすすめ?オルカンとの違いを解説

内科医

 

おはようございます。

本日は「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」について解説します。

全世界株式インデックスファンドといえば、最も有名なのは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、いわゆるオルカンです。

オルカンは非常に優れた商品ですが、すでに日本個別株や日本株インデックスファンドを保有している方は注意が必要です。

その状態でオルカンを追加すると、日本株部分が重複する可能性があります。

そこで便利なのが、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)です。

本記事では、オルカンとの違いや使い分け、どのような人に向いているかを分かりやすく解説します。

いつも通り、60秒でサクッと学べるショート動画も用意しましたので、よろしければどうぞ!

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日本株をすでに持っている人に「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」が便利な理由

 

オルカンを足すと日本株が重複するケースがある

オルカンは、日本を含む全世界株式にこれ1本で分散投資できる優秀な商品です。

一方で、日本個別株や日本株インデックスファンドをすでに保有している方は、日本株の重複に注意が必要です。

たとえば、トヨタやユニクロなどの日本株をすでに持っている状態でオルカンを買うと、オルカンの中にも日本株が含まれるため、資産全体で見ると日本株比率が高くなります。

もちろん、多少の重複があっても大きな問題ではありません。

ただし、「日本株はすでに十分持っている」という方は、オルカンではなく除く日本を使うことで、海外株式部分だけを補いやすくなります。

 

 

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)は海外株をこれ1本で補える

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)は、その名の通り、日本を除く全世界株式に投資するインデックスファンドです。

先進国が88.7%、新興国が11.3%、米国が67.9%となっています。

つまり、日本を除いた世界中の株式に、これ1本で幅広く分散投資できます。

米国株だけに投資するS&P500型ファンドよりも投資対象が広く、先進国株式だけでなく新興国株式も含まれますが、日本株は含まれません。

そのため、日本株をすでに保有している方にとって、資産全体のバランスを取りやすい商品です。

「日本株は自分で選びたい」

「国内株式インデックスは別で持っている」

「海外株式部分だけをまとめて増やしたい」

このような方に向いています。

 

 

低コストかつ大規模で長期投資に使いやすい

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の信託報酬は年0.05775%と低コストで、純資産額も1兆円を超える大型ファンドです。

インデックス投資では、コストの低さとファンド規模の大きさが重要です。

信託報酬は毎年確実に差し引かれるため、長期で保有するほど低コストのメリットが効いてきます。

また、純資産額が大きいファンドは繰上償還リスクが低く、安心して長期保有しやすいです。

特にNISAのように長期運用を前提とする口座では、低コストでシンプルなインデックスファンドを選ぶのが基本です。

日本株を別で持っている方の海外株式枠として、有力な選択肢になります。

 

 

オルカンと除く日本は資産全体のバランスで使い分ける

オルカンとeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)は、どちらか一方が絶対に正解という商品ではありません。

日本株を別で持っていない方は、オルカン1本で問題ありません。

日本を含む全世界株式に分散投資できるため、非常に完成度の高い商品です。

一方で、日本個別株や日本株インデックスファンドをすでに持っている方は、除く日本が便利です。

日本株を増やさずに、海外株式部分だけを補うことができます。

重要なのは、商品単体で考えるのではなく、資産全体のバランスで考えることです。

すでに日本株を多く持っているなら、除く日本を使った方が全体の配分を整えやすい場合があります。

 

 

まとめ:日本株を別で持つなら「除く日本」は便利

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)は、日本を除く全世界株式に低コストで分散投資できる優秀なインデックスファンドです。

オルカン1本で世界分散投資は完成しますが、日本株をすでに保有している方は、日本株部分が重複する可能性があります。

そのような場合、除く日本を使えば、日本株を増やさずに海外株式部分だけを補えるため便利でしょう。

 

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Source: 神経内科医ちゅり男のブログ

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