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みなさま
おはようございます
2代目ガンちゃん先生です
ずいぶん、記事が空いてしまいました
今の忙しさのなかで、ブログを定期的にアップするのは
至難の業です
何より、心の余裕が必要ですが、
毎日が忙しい・・笑
というか、忙しすぎる
というのが正直なところです
充実している証拠ですので、とてもありがたいことですけどね
まぁ、こういう時もあります
上手にバランスを取って、
毎日を活き活き健やかに過ごせるようにしていきたいと思っています
さて、
岩本内科でのがんカテーテル治療は、
変わらず、バリバリと行われております
いま、ひと月に40-50件くらいのが
がんカテーテル治療を行っています
大学病院など大きな主幹病院のがんカテーテル治療の2-3倍の治療件数かもしれません
岩本内科のがんカテーテル治療の特徴は、
精密さが1つ挙げられます
カテーテル治療を行うときには
血管造影という機器を使いますが、
それに加えて、
CTを組み合わせて
治療を行います
その結果、
より精密に、確実に治療を行えるということになります
たとえば、
この方、
今回、はじめて肝臓がんを指摘された70歳代の患者さまです
癌は3-4cm大が1つの状態です
ステージ2ではありますが、
がんは肝臓の最深部 肝S7の奥にありました
この場所のがんは
No man’s land(ノーマンズランド)とも言える場所(立ち入るのが難しい場所の意味)で
肝臓がん治療の中でも治療が難しい場所の1つです
外科の先生にも相談しましたが、切除が困難
ラジオ波焼灼療法もこの場所は困難ですので、
岩本内科で、
カテーテル治療を行うことにしました
こういう癌ゼロをまず目指すべき状態の時は、
門脈動脈同時塞栓療法を行います
血管造影を行い、
がんの動脈を検討します
ですが、非常に分かりにくく、
血管造影の画像だけでは、
がんを正確に認識することは出来ない状態でした
こういう時に、
CTを同時に撮影できることができるのが
岩本内科のカテーテル治療の仕組みの強みの1つです
疑わしいがんの動脈に
先端1mm未満のマイクロカテーテルを挿入
そこから選択的にCTを撮影します
そうしますと、確実に
がんの栄養動脈かどうかを認識することができます
この方は、
A7の分枝、
A8の分枝
2本の動脈ががんの動脈でした
CTで確実にこれががんの動脈と分かった上で
治療をしますので、
気合いをいれて薬を流します
門脈動脈同時塞栓療法の重要なポイントです
治療後ですが、
しっかりと薬剤が貯留したことを確認して終了します
これで、ひとまず100点の結果が得られます
ほぼがんだけに薬が貯留していますので、
術後、すこし熱がでたりすることはありますが
1週間程度の入院で、この患者さまは
帰宅されました
経過を見ていきたいと思います
治療の質
というのは、どうしても大切な要素なのです
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Source: ガンちゃん先生奮闘記









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