ウイルス感染と身体

内科医
virus.jpg
(コロナウイルスですよね)

徐々にパンデミックの感染症になっています、が。
細菌と同じくウイルスを怖がり…感染を防ぐ考え方に違和感を覚えます。

ウイルスでもウイルスなりの存在意義があります。
人間を病気させる以上の意味合いを持っている様に感じてなりません。

細菌は細胞の中に入れません。

一方のウイルスは細胞の中に入れ、遺伝子配列の変化をさせることも出来ます。

もし…このことが人間が地球上に生存しやすくなる意味があるとすれば

ウイルスに感染して、ウイルスに遺伝子配列を現状の環境になじませることが可能です。

感染症の死亡者は…身体の弱っている人ばかりです。
ウイルスでなくても、命を落としやすい状況にあります。
一方の若者では…症状も出ない不顕性感染も多い様です。

昔のことですが…
「ウイルスって身体の中で何をしているのかな?」と思ったことがあります。
ウイルスは遺伝子配列を変えることが出来る訳ですから…それなりの存在意義がある。
そんな結論になります。

私達の身体には、細菌だけでなく多くのウイルスと共存しています。
それに意義があるからに他ならないと思います。

コロナウイルスへの感染である(十分条件)のみを鵜呑みにして
コロナウイルスが一定の利益をもたらすために起きているという考え。
すなわち(必要条件)の確認が必要です。

今の医学は十分条件だけで成り立っているため…
病気を敵視しますが、十分条件だけでなく必要条件もあるに違いありません。
病気を治すには「必要十分条件」が必要になります。

またアインシュタインの話題になりますが…
「I comfirm that God does not play dice.」
必要のないものは世の中にない…ということだと思います。

クリックをして下さると励みになります。よかったらクリックして下さいね。

なぜ? そこまで恐怖を抱く必要はないとは思いますが。。。


Source: 病気って…なぁに?

コメント

タイトルとURLをコピーしました