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神の詩 第六章十二節 10

神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。真言は、魂に最も近い部分「神霊(かんたま)」の波動を帯びた神聖なものになります。「神は言葉を超越し...
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神の詩 第六章十二節 9

神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。「心を一点に集中して」心を集中する一つの方法として、マントラがあります。マントラを唱える瞑想法は、...
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雪解けの上高地から

リクエストがありアップするのを忘れていた記事が出てきました・・本当の勇者は、勇ましく無理なことに突き進む人でもなく、過酷なことに挑戦する人でもありません。真の勇者とは、日々の暮らしの中での一瞬一瞬を丁寧に心を込めて無償の愛で生きる人。強い勇...
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神の詩 第六章十二節 8

神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。「心と感覚の働きを制御し」これがヨーガ八支則の五番目である「プラーティヤハーラ(感覚の制御)」にな...
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神の詩 第六章十二節 7

神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。そしてもう一つ、身体を理想的な姿勢に保つ助けになる方法があります。それは、左右の掌の中心と、第三頸...
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神の詩 第六章十二節 6

神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。座ってすぐに最も楽な体勢を取ることは難しいものです。まず座ったら、風に揺れる一輪の花のように、身体...
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神の詩 第六章十二節 5

神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。横に寝ながら瞑想を行うことはできません。寝たままでは、居眠りしてしまうだけでなく、瞑想で最も重要な...
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神の詩 第六章十二節 4/14

神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。釈迦大師は、歩く瞑想は真摯に行えば、とても強い効果が見込めると述べています。歩行瞑想も座って行うの...
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本日発売の新刊3冊

今日は光の曼荼羅画集「真我の響き」魂を輝かせる光曼荼羅 真我の響き森井啓二きれい・ねっと2023-05-11精解 神の詩 第六巻精解 神の詩 聖典バガヴァッド・ギーター 6森井啓二きれい・ねっと2023-05-11精解 神の詩 第七巻精解 ...
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神の詩 第六章十二節 3

神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。◇歩く瞑想座って行う瞑想が定着してきたら、歩くときに瞑想する「歩行瞑想」を行ってみましょう。歩行瞑...
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神の詩 第六章十二節2

神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」続きです。また、マサチューセッツ工科大学(MIT)は、瞑想が子供たちの学習能力を向上させ、ストレスに対して強...
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神の詩 第六章十二節

神の詩 第六章十二節「ここに坐り、心と感覚の働きを制御し、心を一点に集中してヨーガを実践し、自己を浄化しなければならない。(12)」瞑想は、「冥想」とも書きます。「冥」とは見えない世界の神、自分に内在する神を意味します。そこに心を集中してい...
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神の詩 第六章十一節 7

神の詩 第六章十一節今日から神の詩 第六章十一節です。「清浄な場所に、クシャ草と鹿皮と布を重ねて敷いた、高すぎず低すぎない安定した座を設け、(11)」釈禅師の話の続きです。釈禅師は、セイロンからシャム国に行く船で、すでに旅費も尽きかけていて...
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神の詩 第六章十一節 6

神の詩 第六章十一節今日から神の詩 第六章十一節です。「清浄な場所に、クシャ草と鹿皮と布を重ねて敷いた、高すぎず低すぎない安定した座を設け、(11)」瞑想は、無理することなく、長続きすることが何よりも重要です。「ヨーガ・スートラ」を編纂した...
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神の詩 第六章十一節 5

神の詩 第六章十一節今日から神の詩 第六章十一節です。「清浄な場所に、クシャ草と鹿皮と布を重ねて敷いた、高すぎず低すぎない安定した座を設け、(11)」「高すぎず低すぎない安定した座」ここでいう安定した座とは、物理的な座、肉体的な姿勢の他に、...
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神の詩 第六章十一節 4

神の詩 第六章十一節今日から神の詩 第六章十一節です。「清浄な場所に、クシャ草と鹿皮と布を重ねて敷いた、高すぎず低すぎない安定した座を設け、(11)」「クシャ草と鹿皮」クシャ草の上に敷く鹿の皮は、昔は自然死した鹿から得たものでなければなりま...
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神の詩第六巻&第七巻 予約開始しました。

「精解 神の詩」第六巻&第七巻 予約開始しました。第六巻は、第六章前半部第七巻は、第六章後半部になります。時空を超えた聖仙たちの叡智を、誰でもしっかりと味わえるのは、ここ数千年は無かったこと。次々と明らかにされる人類最高峰の叡智に触れてくだ...
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神の詩 第六章十一節 3/7

神の詩 第六章十一節今日から神の詩 第六章十一節です。「清浄な場所に、クシャ草と鹿皮と布を重ねて敷いた、高すぎず低すぎない安定した座を設け、(11)」「クシャ草と鹿皮」クシャ草は、インドでは聖なる植物として、宗教儀式や冠婚葬祭の中でさまざま...
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神の詩 第六章十一節 2/7

神の詩 第六章十一節今日から神の詩 第六章十一節です。「清浄な場所に、クシャ草と鹿皮と布を重ねて敷いた、高すぎず低すぎない安定した座を設け、(11)」「クシャ草と鹿皮」地球は、星の中心に向かう強い磁場があります。瞑想を行う場合、この磁場を絶...
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神の詩 第六章十一節 1

神の詩 第六章十一節今日から神の詩 第六章十一節です。「清浄な場所に、クシャ草と鹿皮と布を重ねて敷いた、高すぎず低すぎない安定した座を設け、(11)」読んでの通りなので、あまり解説がいらないのですが・・・しっかりと読んでいきましょう。清浄な...
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まもなく神の詩第六巻&第七巻

五月に出ます。魂を輝かせる光曼荼羅 真我の響き森井啓二きれい・ねっと2023-05-11今日もありがとうございます。ブログランキング参加しています。応援クリックお願いします。人気ブログランキング Source: ひかたま(光の魂たち)
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画集「真我の響き」Amazonで予約開始しました

画集「真我の響き」Amazonで予約開始しました。今回はジェイコブス彰子さんとの共作です。ジェイコブスさんは、見えない世界からのメッセージを伝える優れた能力を持っています。旅先でも、突然さまざまな言葉が下りてきて、それを繋いで行くと次々とそ...
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お話し会ありがとうございました

昨日のお話し会&懇親会には多くの方々に集まっていただきありがとうございました。やはり直接お会いするのが一番良いですね。またいつかゆっくりと対話できるような会をどこかでやりたいと思います。お話し会のほんの一部のスライドをおすそわけ魂を輝かせる...
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神の詩 第六巻 第九節の途中から抜粋 16

神の詩 第六巻 まもなく発売になります。ここでは第六章第九節の途中から一部抜粋していきます。霊性進化の途上にある私たちは、何か禍が起きないと感謝の気持ちが薄れてしまいます。脚をケガすると健康な脚で歩けるという当たり前の有難さが身に染みて理解...
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神の詩 第六巻 第九節の途中から抜粋 15

神の詩 第六巻 まもなく発売になります。ここでは第六章第九節の途中から一部抜粋していきます。「禍事」は人々を神の摂理に近づけてくれる有難い神さまとして、敬われてきました。インドでは、ヤマ(Yama)という人間の死を司る死者の主がいます。太陽...