薬局チェーン大手のコクミンドラッグが、マスクを買い求める中国人客を対象に、高額栄養ドリンクなどを抱き合わせて販売していたことが、「週刊文春」の取材で分かった。
「2月上旬から、外国からの観光客の多い店舗で、『栄養ドリンクを買ったら売ってやる』などと言って、500円程度のマスクを強壮剤や化粧品などとあわせて9000円前後で販売していました。地区の責任者が各店舗に提案したようです」(コクミンドラッグ関係者)
だが、日本人客にも誤って抱き合わせ販売をしてしまい、クレームにつながり、抱き合わせ販売をとりやめることになったという。
コクミンドラッグは1935年創業で、大阪に本社を構え、全国で192店舗を展開している。
エラー | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
株式会社 コクミンは、大阪府大阪市住之江区に本社を置くドラッグストアチェーンストアを運営する企業である。1935年創業。日本チェーンドラッグストア協会正会員。比較的古くからあるドラッグストアであり、かつてはマツモトキヨシに次ぐ売上げを誇っていた。 ウィキペディア
本社所在地: 日本; 〒559-0007; 大阪府大阪市住之江区粉浜西1-12-48
従業員数: 2334人(2017年4月)
売上高: 622億円(2017年4月)
設立: 1949年6月
代表者: 代表取締役社長 絹巻秀展
資本金: 9118万円
へぇ、コクミンは殆ど利用しない、、もっぱらダイコクドラッグ(ナンバ地下)です。
で、、増産している割にマスクが行き渡らない、、
あくまで「推測」ですけど、、
一般市販マスクだったら、、
マスク製造会社から、問屋、そしてドラッグストア、、
又は、マスク製造会社から直接ドラッグストアのハズで、、
流通から買い占め屋に抜かれていると仮定したら、、
中抜きは、、「ドラッグストア」でしょうね。
そこで個人名で転売をかけている、、ということになります。
抱き合わせ販売していた位ですから、、、
ここで利益あげようと考えても不思議ではない。
まぁ、、
メーカー→卸→ドラッグストアで、、
数字をチェック出来たら良いですけどね。
1万個卸して、店頭では5000個とか、、、
そういう数字が出れば「確定」です。
大阪とか、、
中国人が中国人インバウンド向けにドラッグストアを開店しまくっている、、、
インバウンド減った分、買い占めて高値通販をする可能性も高い。
そういう中国人の「ルート」にはマスクを卸さないことです。
台湾みたいに、、入庫&在庫数を監視するシステムを構築して頂きたいですね。
取り敢えずこの辺で。
※ランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント