新型コロナウイルスの影響で、
ほとんどの人たちがマスクを着用している
...が、目立つのが間違った装着
テレビを観ていると、その多くの人たちが、
誤った使い方をしているようだ
マスクには、いくつかの種類があるが...
その中でも手にすることが多い、“プリーツ式”
下の画像は、昨年たまたま
私が100円ショップで買っていたもの
これ、どちらが表(外に向ける方)なのか...
画像ではわかりづらいが、
下の画像は
ノーズワイヤー部が少し目立っているため、
“裏(顔に当てる方)”のように思える
が、実は...
下が“表”
外気に当たる方になる
その判断は――
以前、テレビで、
『マスクの正しい着け方』の解説をやっていた
そのとき、
ここ、ゴムの付け根(○の部分)
「付け根を隠すように
ゴム部を顔の方に当てる人が多いのですが、
実は、付け根を外にして
ゴム部で顔にマスクを密着させるように装着します」
と、説明していた
そのとき、
「でも、メーカーによって違います」
と補足はされていたものの、
肝心の、“この話”がされていなかった
それは、“プリーツ”
上の画像のように、外に向ける側は、
“プリーツが下に向く”ように着けるのが
“正しい着け方”とされている
理由は、
“表面に付着した花粉やウイルスが、
下に落ちやすくなるから”
...らしい
なるほど...
確かにプリーツの段が上を向いていれば、
そこに埃や花粉が溜まりそうだ
...ということで、
私が持っているマスクは――
“ゴム部”だけで見れば、こちらが外を向ける方
が、プリーツが上を向いているため、
こちらを顔に当てるのが正解
...ということになる
...が、
実際に着用すると、
裏表逆に着けた方が楽だったりする――
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Source: りかこの乳がん体験記
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