オレはアメリカ上場企業社長だった時(20年前?)不織布の設計をしたから知っているマスクは無駄だぁぁと言い張った「仏道修行20年」のエセ禅坊主。
私は自分で自分の体を治しますが、今回の脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)による足の痛みも、自分で治せそうです。糖尿病、高血圧、痛風、脊柱管狭窄症と成人がかかるような病気を自分で経験して、自分で治したことになります。
まあ体の調子はいいので気にはしていません。調子が良いということは私の免疫力も最大になっているので、病気にはかかりにくくなっていると思います。
日本の保健所では医療機関によるコロナウイルスの検査要請を断るみたいです。日本のあちこちで今のところ30件も検査要請を断ったそうですね。
保健所の職員も自分がコロナウイルスに感染するのが嫌だから検査を何だかんだ言いながら断るのです。本当に恥ずかしい日本国民が保健所で働いているものです。税金から給料をもらい家族を養いながら、いざとなれば逃げてしまう自分さえ良ければいい卑怯な人間です。
同会は2月末から都道府県医師会に実態を確認。3日時点で北海道や広島、熊本など7道県の医師会から計30件の回答があった。拒否の理由は「重症ではない」が5件で最も多く、「渡航歴がない」「濃厚接触者ではない」「検査能力が十分でない」などが各1件だった。理由が明確でないケースが大半を占めた。
――PCR検査のキャパシティーについて日本の1日3800件というのをどう評価しますか
「やむを得ないと思う。マイクロプレート1個96検体しかできない。PCR検査の機器が10台あれば960検体できるが、それを動かす人、ロボットが必要になる。しかも感染性検体を扱う技術をもった人でないといけない」
「コロナウイルス用に使ったら他の検査には使えないので感染研でそんなことをしたら他の検査ができなくなってしまう。民間会社で検査をやりますと手を上げるところがどれだけあるだろうか。自分が感染するかもしれないわけだから」
「感染性のあるサンプルでRNAを抽出するという一つ余計な作業が加わると普通の研究室なら1日100件できて精一杯。それが感染研で数百、民間会社を合わせて1日3800件という数が出てきたのだろう。ただし、頑張ればそれを1万件にすることはできなくないと思う」
「しかし民間会社をどうやって説得するのか。民間会社もお金が来ると分かっていなければやらない。今度、保険適用の対象にすると言ったのは民間会社のためであろう。そうしないと絶対にやってくれない」
「PCR検査は誰もができるわけではない。トレーニングをしないといけない。偽陰性や偽陽性を出したら社会的な影響が出る。品質保証ができる場所でないとこの検査はできない。都道府県の衛生研究所に頼んだら技術的な問題だけでなく、感染の恐れがあるので誰でも引き受けてくれるというわけではないだろう」
「間違ったらいけないし、感染するかもしれない。日本政府はなぜ3800件しかできないかをもっと分かりやすく説明したら良いのではないかと思うが、厚労省も言えないことがあると思う。一方、それが日本の感染者数を少なく見せるための謀略であるということを言う人がいるようだが、そんなわけがない。現状ではもろもろのことが飽和状態というのが悲しい現実だ」
「もう一つ大きな問題はこの試薬がどこから来ているかだ。日本のタカラバイオは当初はPCR試薬の多くを中国の大連で作っていた。ところが中国での大流行で大連から来るのがゼロになった。今は日本での生産に切り替えているようだが、当初の試薬の配給にはそういうネックがあった」
「喉の上皮細胞をとってもウイルスのレセプター(受容体、ACE2)を発現する細胞が非常に少ない。どうして喉にウイルスがいられるのかあまりよく分かっていない。主なウイルスの貯蔵庫は肺の中。しかし現場でのサンプル採取の場合、実際は主に喉のぬぐい液しかとれない」
「鼻からサンプルをとる方法もあるが、とったらくしゃみをされて医者に感染リスクが生じる。気道下部の細胞も病院ならカテーテルを入れてとることができるが、手技的に大変で、しかも看護師も医者も汚染される可能性がある」
「ということで、実際は喉のぬぐい液しか簡単にとれない。痰が出るケースは比較的少ない。新型コロナウイルスの感染の場合には空咳が出て、痰は必ずしも出ない。痰が出るのは30%か40%ぐらい。サンプルを喉のぬぐい液に頼らざるを得ないので、PCR検査が陽性になる確率がどうしても下がってしまう」
(同上)
その拒否された医師の「信用」とかもあるかもですね。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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