【武漢肺炎】納豆が売れているらしい件

健康法
まぁ何が売れるかというのは色々。

KSP-SPはこのほど、新型コロナウイルスの影響を分析したマーケットトレンドレポートを公表した(全国の食品スーパー約830店舗が対象)。それによれば、免疫力を高める効果が注目され、納豆や乳酸菌、ヨーグルトの売上がアップしているという。


日本国内で初めて新型コロナウイルスの感染者が報告されたのが1月16日。納豆は、2月3日週に2019年同期比9%増、2月10日週は2019年並みも、2月17日週は11%増と跳ね上がった。納豆の上位3商品はいずれも、2月3日週以降、前年比プラスで推移している。


納豆に含まれる納豆菌は腸のバリア機能を活性化させると言われており、免疫力を高める効果が注目されたと分析している。加えて、新型コロナウイルスの影響だけではなく、今年1月には納豆をよく食べる人は、心筋梗塞などの循環器疾患による死亡リスクが低いといった健康情報がメディアで取り上げられたことの影響もあると見られる。
結構早くから納豆が伸びている。

例えば植物というか作物ですね。

病気の作物に納豆をミキサーして水に混ぜてスプレーすると効く。

これは10年前かに農業雑誌に掲載されていた。

確か「高橋菌」ですね。他の納豆菌だと効かない。

※元々代表的菌種は、宮城菌、成瀬菌、高橋菌の三種とその派生株だったと記憶しています。
今は「おかめ納豆」が宣伝している「S903」。

近所のスーパーでも売っていました。

スーパー納豆菌「S-903 納豆菌」に、インフルエンザ予防効果があることを確認
マウスを使った実験によって、スーパー納豆菌「S-903 納豆菌」がインフルエンザウイルスの増殖を抑制し、感染後にも体内での抗体生産量を高める効果があると確認されました。
また、その関与成分としては「S-903 納豆菌」と「S-903 納豆菌」が大豆を発酵させることでつくりだされる納豆の糸成分の可能性が示唆されました。

s903おかめ納豆

自社所有の2,000種類以上の「納豆菌」から選びぬいた、健康をサポートする特許取得菌(※)「S-903納豆菌」を採用しています。※S-903納豆菌は2012年特許取得(特許番号第5090754号)

「タカノフーズでは2000種以上の納豆菌の採取に成功し、保有しています。そのなかでも『903番目』に登録された菌が免疫力の高い納豆菌だったのです。商品名になっている『S-903』の頭文字のSは、納豆菌の学術名(Bucillus
subtilis=枯草菌)と健康をサポート(Support)するSから名付けました」
(小林氏)

個人的に納豆の食べ方は、、

冷蔵庫から一時間前には出して常温に戻す。

かき混ぜて糸引きだらけにしてちょっと置いておく。

とにかく菌糸・ネバネバを増やして食べる、、ということです。

※付属のタレは使わないことも多い。
ともかく納豆菌は強い。

酒蔵に嫁ぐと納豆は一生食えないという話で、、

酒蔵や醤油蔵の「麹菌」が負けてしまうからです。

そして、、

「おかめ納豆」のレポートでは、、

インフルエンザだけでなく、ノロウイルスやライノウイルスにも効くという話ですから、、、

この時期は納豆食べて乗り越えていくのも方法かと思いますね。
で、、

納豆食べていたけど風邪を引いた、、という場合、、

その納豆メーカーの菌種が抗ウイルス作用は弱い菌種だった可能性あります。

そういう意味では、S903と表示しているのは解り易いです。

また、今までの納豆で風邪知らずの方は、そのまま継続されたら良いと思いますね。

※ちなみに「おかめ納豆」からギャラは発生していません(笑
その他ネギのアリシンも良いという話で、、

刻みネギを混ぜて食べるというのも良いと思います。
ここしばらく、納豆を毎日1パック食べています。
■amazon

取り敢えずこの辺で。
※ランキングクリック宜しく。


Source: 身体軸ラボ シーズン2

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