ケーススタディ、ビタミンCが家族を救った
Nさんは、COVID-19の発生源である武漢市に子供たちと住んでいる。彼女は近所に住む、両親、兄弟とその妻たち6人と定期的に交流していた。彼女は以前から栄養について興味を抱いていたが、あることがきっかけとなってビタミンCに劇的な抗ウイルス効果があることを知ったという。そのあることとは?
彼女の71歳になる母は、いわゆる病気もち。糖尿病と心臓病のために血管にはステントを入れ、逆流性食道炎を含む慢性病もわずらっていた。春節を間近に控えた2020年1月24日のこと、母は38℃とやや発熱ぎみで、セキやクシャミをするなど、カゼの症状を示していた。
Nさんは家族全員にビタミンCを経口摂取するように勧めた。彼女は1日20,000mgのビタミンCを数回に分けて摂取していた。母はあまり気が進まないながらも、娘の摂取量より少なめに飲んでいた(おそらく娘の摂取量の半分)。
予想は的中した
母のカゼの症状は7日間ほど安定していた。だが1月30日のこと、症状は悪化していなかったが、母は同済医学院(Tongji Medical
college)の武漢ユニオン病院で検査を受けることを決心した。同済医学院は中国でもトップレベルの医学部であり、同病院は武漢だけでなく、中国全土でも知られる存在だ。
母は自分が新型コロナウイルスに感染しているかどうかを知りたかったのである。母の予想は的中した。病院で母は、今でいうCOVID-19として知られる肺炎と診断され、ただちに入院した。入院して2日目、母の体温は39.6℃に上昇した。2月10日、ICU(集中治療室)に入った母は人工呼吸器につながれた。
このとき、NさんはIVC療法が存在することを知り、ただちにICUの責任者にIVC療法を採用するように要請した。この要請に医者は同意したが、点滴するビタミンCの量はわずか10,000mg(10g)だった。それでも、点滴は行われた。ICUに入って20日がすぎ、母の状態は大幅に改善し、一般病棟に移った。それでもビタミンC点滴を継続している。彼女の回復を願うばかりである。
Nさんの母が病院にいるあいだ、Nさん、彼女の兄弟とその妻は交代で見舞にやってきた。彼らが防護用に着用していたのは、ごくふつうのグローブやマスクだけだった。そして母が発症したとき、家族5人はマスクを着用していなかったが、COVID-19を発症した人はひとりもいない。ただし全員がビタミンCの錠剤を摂取していた。上海市はビタミンCを認めた
上海市は、COVID-19患者の治療にビタミンCの点滴(IVC療法)を認めた※4
。ビタミンCの量は症状の重さによって変わるが、目安は、体重1kg1日あたり50~200mgである。成人体重を70kgとすれば、この容量は1日約3,500~14,000mgになる。点滴は非常に有効である。なぜなら、ビタミンCの効果は点滴するほうが経口摂取するよりも少なくとも10倍は高いからである。 西安交通大学第2病院(Xian
Jiaotong University Second
Hospital)から発表された声明によると、2020年2月20日午後、同済病院(Tongji Hospital
)に入院していた深刻な肺炎症状の患者4人が回復した。同病院では、これまでで8人の患者が回復し、退院している。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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