昔
初めて
シロナガスクジラの心臓を見た時は
びっくりしました。
初めて
シロナガスクジラの心臓を見た時は
びっくりしました。
心臓の中で
かくれんぼが出来るほど
大きかったのです。
先日北海道では
大きなナガスクジラと遭遇しました。
自分の乗っている船よりも大きく
一緒に帆走したり、船をくぐったり。
ずっと一緒にいてくれました。
すごい迫力です。
大きなクジラの心臓は
水面にいる時と
深く潜っている時では
心拍数が全く違います。
米スタンフォード大学の研究チームが調査した結果が公表されています。
体長30メートルにもなる世界最大級の哺乳動物であるシロナガスクジラは、
海に深く潜る時の心拍数は、
1分間に2回くらいまで
心拍数が低下します。
海に深く潜る時の心拍数は、
1分間に2回くらいまで
心拍数が低下します。
水面上に出て呼吸によって酸素を取り込んでいる間の心拍数は、
1分間に25~37回まで
増加します。
ヨーガの達人も
心拍数をコントロールできる人がいます。
これは
いきなり心臓をコントロールするのではなく
全身の代謝を止めていくことから始めます。
それによって、
細胞が新しい酸素を必要としなくなる状態を作り出していきます。
そうして
まず
呼吸を制御してから
心臓をコントロールするのです。
私はよく瞑想の導入に
クジラのイメージを使うことがあります。
クジラが
静かに深い深い海へと入っていくイメージと
自分の内側の世界へ
深く入っていくイメージを重ね合わせるのです。
やがて
大きな静寂と
崇高な光が見えてきます。
イメージは
とても役に立ちます。
今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
応援クリックお願いします。
Source: ひかたま(光の魂たち)
コメント