タイトル間違えました。
米ホラー大教授ではなく、、
米ホーリクロス大教授でした。
スポーツ経営、環境経営学を専門とする米ホーリクロス大(東部マサチューセッツ州)のビクター・マシソン教授は産経新聞の電話インタビューで、予定通り夏に五輪が開催されれば、「ウイルス拡散の最悪のシナリオ」となると警告した。(ニューヨーク 上塚真由)
7月までにパンデミックが収まるかは分からない。ただ、ウイルスの脅威は現実であり、取り除くためには、2つの方法しかない。
1つは世界の人々がコロナウイルスに感染し、死亡するか、もしくは免疫をつけるか。もう1つはワクチンが開発され、すべての人に投与されることだ。これは最速でも1年かかるといわれている。こうした状況下で、世界各国から数千人が集まる大会をどのようにしたら安全に開催できるのか、考えがつかない。
そもそも、感染しても80%が軽症又は自覚がない。
そして、もう1つはワクチンが開発され、すべての人に投与されることだ。
ここ笑うところですかね、、
古今東西、、そのようなワクチンはあったのか?と不思議。
新型インフルエンザの時は全世界にワクチンしたのか???
不思議です。
最初に、、
7月までにパンデミックが収まるかは分からない
と前提していて、、
そこは考えないのか?不思議です。
収まっていれば問題ない、です。
つまり理由は別にある。
自国がメダル取れないというコト。
7月までに状況が落ち着いたとしても問題は山積している。東京五輪に出場する各国の代表選手はまだ半分も決まっていない。出場獲得に関わる大会は中止となり、またトレーニング施設は閉鎖され、多くの選手は隔離政策で練習相手も見つからない状態だ。
それは不公平の公平という「公平」です。
紛争地だとか、事故に遭うとか、病気になる、ケガをする、風邪を引く、、
個々にその不公平なリスクは常に偏在している。
元々のサポート体制もカネのかかり方も国によって違う訳で、、
公平な練習などどこにも無いです。
そして、、実は各国の観衆は、、
公平な練習での結果とか誰も求めていない。
自国が勝つか勝たないかだけ。
つまり、、アメリカやヨーロッパがコロナが少なく無事なら、、
彼らは、日本さえ大丈夫ならアジアがどうであろうと開催したと思いますね。
それが「白人のモノの考え方」です。
自分達がメダルを取れる可能性が下がれば、、
公平で無いぃぃぃと文句をつけて延期させる。
それがカナダやオーストラリアとかです。
それは、、
お題目の、
アスリートファーストではなく、、
「オレ達ファースト」です。
それはハッキリ言えると思いますね。
オレの調整&調子が悪いから延期してくれとか、、アホです。
そんなものに感動は生まれない。
嫌なら参加しなくて良いのです。
延期になった場合、選手選考をやり直すのかという問題があるほか、今年の夏にコンディションのピークを持ってくるようトレーニングを重ねてきた選手は、再調整を迫られる。
どのみち不公平なんですから、、、
何せ、エゴリンピックですからね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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