【武漢コロナ】終息への見立て【抗体を作るしかない】

健康法
普通の暮らしを続ける限り、逃れる術がない新型コロナウイルス。もともとウイルスというのは、細菌のように抗生剤で死滅することがない。抗ウイルス剤というのは、ウイルスの増殖を止めるだけで、その間に抗体ができ退治するというもの。ところが、今のところ、新型コロナウイルスには抗ウイルス剤がない。頼りは、ヒトが持つ抵抗力(免疫力)だけということだ。

 そこで免疫学の権威、奥村康氏を訪ねた。順天堂大学医学部長を経て、現在は特任教授という立場にある。


「新型コロナウイルスは、通常の季節性インフルエンザと比較すれば、そんなに恐くないかもしれません。だいたい1週間で抗体ができ、快方に向かう一般的なウイルス疾患のようです」



封じ込めは無理


 しかし、重症者や亡くなる人もいる現状についてはこう警鐘を鳴らす。


「心臓や腎臓などの病気を患っていたり抗がん剤治療中だったりする人は免疫力が下がりがちです。また高齢で低い人もいます。そういう人は、体にウイルスに対する抗体が出来るまでに重症化してしまうことがあるのです。また、健康な人の中にも100人から200人に1人、免疫力の低い人がいます。1年に2度も3度も風邪を引く人がいるでしょ。そういう人も気を付けなければならない」


 また、季節性インフルエンザでも毎年、死者が発生していることも知っておくべきだろう。日本でインフルエンザに感染する人は、ここ数年、毎年1千万人を超えており、昨年冬には約3千人が亡くなっている。そのうち、昨年1月だけで1685人、実に毎日54人が亡くなっていたという。「インフルエンザが流行っており警戒が必要です」などといった報道はあっても、これらの事実はテレビでも取り立てて大きくは扱われず、社会全体に不安が蔓延することもない。ワクチンや抗ウイルス剤があるにもかかわらず、実態はこれだけ死亡者が出ているのだ。


 一方で、新型コロナウイルスへは医学的な「未知」が恐怖の根底にある。


 感染を拡大させやすいウイルスは、一般に症状は軽いといわれる。今回も、軽症で済む人が約8割と安倍首相自身が会見で述べている。無自覚な軽症者が普段通り仕事をして、動き回るゆえに拡大するならば、過去のコロナウイルス疾患であるSARS、MERSと比較して救いといえる。実際、致死率は低い。過度に恐れる必要はないのだ。


終息への見立てはこうだ。

「インフルエンザの流行を基準に考えてほしい。通常11月頃から始まり翌年3月末頃に終息します。ただ今回、休校や休業の要請、集会、イベントの中止で封じ込めをやろうとしたため、感染拡大のペースが緩くなり、その分、感染が広まるのに時間がかかり、終息は1〜2カ月遅くなるのではと見ています」(同)


 つまりは、日本全土に広がってのち終息するしかないということか。


「乱暴な言いかたをすれば、そうです。封じ込められれば幸いですが、今回、それは無理でしょう。止めることが出来ない結果、ウイルスがいきわたり、症状が出ない人、軽症で済む人、重症にまでなる人が出きって、終息に向かうのです」(同)

404 - gooニュース

インフルエンザのグラフを見る限り、、

既に終息域です。

にも関わらず感染者が出ているのは、、

このご時世に関わらず、、

自分だけは大丈夫と、、


「海外旅行の帰国者」ですね。

その無神経な正常性バイアスの連中が持ち込んだ武漢コロナが感染発覚している。

迷惑な話です。

ペルーで日本人230人かが出国できない。

茂木外相は23日の参院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けたペルー政府の国境封鎖により、ペルーを訪問中の日本人旅行者約230人が出国できずにいることを明らかにした。

 外務省によると、ペルーは17日に国境を封鎖し、航空機や長距離バスの運行も停止。日本人旅行者は首都リマやクスコのホテルなどで待機中という。日本政府は旅行者の帰国に向けてペルー側と調整を進めている。

ペルーの日本人旅行者230人、国境封鎖で出国できず…ホテルなどで待機中
【読売新聞】 茂木外相は23日の参院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けたペルー政府の国境封鎖により、ペルーを訪問中の日本人旅行者約230人が出国できずにいることを明らかにした。 外務省によると、ペルーは17日に国境を封

もうペルーのコロナ終息まで帰ってこなくて良いです。

そのまま客死されても良いかと、、

それを承知でペルーに行ったハズですからね。

自分から選択して、自分から行った「自己責任」です。

それに対して、、

いちいち税金でチャーター機飛ばさなくて良いです。

突発的に閉鎖された武漢とは違いますからね。

ともかく、

「良い旅を」ということです。

※ロシアでもだまってスペインいました。

【モスクワ共同】ロシア南部スタブロポリ地方の感染症対策責任者を務める大学教授が、スペイン旅行後に新型コロナウイルスによる肺炎になり、接触した11人を感染させていたことが23日までに分かった。スペイン旅行を隠し、帰国後も隔離措置を取らずに職場に復帰していた。当局は「人々の生命、健康を危険にさらした」との疑いで刑事事件として捜査を始めた。

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黙っていたら逮捕位が丁度良いですね。

取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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