南京事件の際にそこに居た日本人は数百人~程度だったとのことですが、
中国側の言う「30万人の虐殺」とはどのように行われたかの証言はどのくらいありましたっけ?
見たことが無いのでご存じの方、
教えていただけませんか? pic.twitter.com/9xNoZMwzGq— taka saito (@agoandnew) August 5, 2025
スターリンの粛清で何人が死亡しましたか?大粛清の犠牲となった死者は800万~1000万人とも推定される。ペレストロイカ後の情報公開によれば、1930年代のスターリンによる大粛清では、250万人が逮捕され、そのうち68万余が処刑、16万余が獄死したことが確認できる。大粛清とは、ソビエト連邦の最高指導者ヨシフ・スターリンが1930年代後半にソビエト連邦および衛星国のモンゴル人民共和国等で実行した大規模な政治弾圧を指している。スターリンからすれば、粛清とは、党の浄化を意味した。
毛沢東の犠牲者は何人ですか?個人が引き起こした大殺戮の推計トップは、チンギス・ハンと毛沢東の死者約4000万人、ついでスターリンの約2000万人である。
残念ながらヒトラーはどこまでが彼個人から発した殺戮か線引きが困難で、第二次世界大戦の死者6600万人(個人だけではなく戦争を含む総合チャートの圧倒的第1位)のうちの何割かと考えるしかない大躍進期間の犠牲者香港大学人文科学特別招聘教授であり、『毛沢東の大飢饉』の著者であるフランク・ディケーター は、2000年代に公開された地方の党公文書から得られた知見として、大躍進期間中に少なくとも4500万人が飢餓・過労・国家の暴力によって死亡したと推定している。文化大革命の犠牲者犠牲者数については、中国共産党第11期中央委員会第3回全体会議(第十一屆三中全会)において「文革時の死者40万人、被害者1億人」と推計されている。しかし、文革時の死者数の公式な推計は中国共産党当局の公式資料には存在せず、内外の研究者による調査でも40万人から2000万人以上と諸説ある。
毛沢東は日本軍に協力して国民党(蒋介石)を削った。
毛沢東ー日本軍と共謀した男ー(新潮新書)【電子書籍】[ 遠藤誉 ]「私は皇軍に感謝している」──。
日中戦争の時期、実は毛沢東は蒋介石や国民党軍の情報を日本に売り、巨額の情報提供料をせしめていた。
それどころか、中共と日本軍の停戦すら申し入れている。
毛沢東の基本戦略は、日本との戦いは蒋介石の国民党に任せ、温存した力をその後の「国民党潰し」に使い、自分が皇帝になることだったのだ。
中国研究の第一人者が、徹底調査した資料で物語る「中国共産党の不都合な真実」。
毛沢東は、いわゆる「南京大虐殺」について生涯で一度も言及していません。
中国共産党が編んだ「毛沢東年譜」は、日々のレベルにわたって毛沢東の行動を記した公式資料で6000頁以上の分量がありますが、「南京大虐殺」に触れているのは、これが起きた当日とされる1937年12月13日の「南京失陥」の四文字だけです。
中共は当時、延安という田舎に逃げ込んで、日本軍との戦いを避けていましたから、国民党支配下の南京での出来事は「関係なかった」のです。
中国大陸のネット空間の検索サイト百度(baidu)で検索しても、2014年8月3日という割合に最近のものとして、「毛沢東は日本の侵略に感謝していた」という論考が、削除されずに残っている。
驚くべきは、この内容が決して中共流の「毛沢東のユーモア」といった弁明的論考ではなく、「なぜ感謝したか」が、前述の李鋭の言葉とともに、「毛沢東と日本軍との共謀」という文脈で書かれていることだ。
毛沢東の医者だった李志綏氏が書いた『毛沢東回顧録』の中にも、毛沢東が言った「もし日本が中国を侵略していなかったら、われわれは国共合作をすることができず、そうなると我々は発展することができずに最後の勝利を得ることはできなかった」という言葉があると記してあると、指摘している。
さらにこの「毛沢東は日本の侵略に感謝していた」の記事には、抗日戦争時に戦死した国民党軍側の将軍206人に対して、八路軍(中共軍)は1人しかいないとして、その名前を全て列挙している。
マレーシアに渡った華人が書いたもののようだが、それが中国大陸のネット空間で削除されてないことは注目に値する。
(中略)
中国ではいま、心ある中共老幹部や歴史家たちが、封印されたままの党史の発掘に力を入れている。もう存命者がいなくなり、証言できる人間も少なくなりつつあることも、その焦りを強めている原因の一つだろう。
抗日戦争時に誰が戦ったかは歴然としている。
中国共産党内でも、8月3日の本コラム「兵力の10%しか抗日に使うな!――抗日戦争時の毛沢東」に書いた事実は、(秘かな)基本的認識になっていると、老幹部は言った。「中共軍は国民党軍の1000分の1も、日本軍と戦ってやしないよ!」と語気を荒げた。
また筆者が「兵力の10%しか抗日に使うな!――抗日戦争時の毛沢東」で注目した「洛川会議」以外に、もっと決定的な会議があると、当時の「ある秘密会議」の名称を教えてくれた。
これは中国共産党員も開けない扉の中に封印されているそうだ。そのことを指摘する老幹部の勇気には感心した。
むしろ、ほんの一部ではあるが、日本人の方が中宣部(中共中央宣伝部)のプロパガンダに洗脳されてしまったままでいるという側面は否定できない。中共老幹部のように真正面から中共の党史に向かい合う必要がこんにちまでなかったため、自分の歴史認識が洗脳されていることにさえ気づかない人が、一部にだが、いるのではないかと懸念する。
中国人歴史家たちも命がけで筆者と同様の事実を別の角度から書いており、100歳前後の中共老幹部が正直に「日本軍と共謀していた毛沢東の真相」を肯定していることに注目し、既成概念の殻を破る勇気を持ちたい。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2


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