【豊川市】マスク返して→10倍返し その背景【カラクリ】

健康法
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響でマスク不足が続く中、中国の江蘇省無錫(むしゃく)市新呉区が、友好都市提携している愛知県豊川市からの要望を受け、マスク5万枚を豊川市に順次送付することを決めた。中国駐日大使館が2020年3月24日、ツイッターで伝えた。

 豊川市は先に無錫市新呉区へマスク4500枚を送っていたが、その後愛知県内でも感染が拡大。3月に入り、在庫があればマスクを返してくれないかと新呉区に要望していた。中国駐日大使館は取材に「こちらが深刻な感染に見舞われていた時に頂いた恩を、倍返し、10倍返しでお返ししたいということです」と話している。

間抜けな豊川市長が4500枚送ってピンチになり、、

中国に縋ったら5万枚の10倍返しとか、、、

「美談風」ですけど、、、

先ず人口が日本の10倍以上の中国で、、、

それだけマスクがたっぷりあるはずもない。

カラクリは、、、

新型コロナウイルスの感染拡大で、マスク不足が続いている。その背景には、中国で製造されたマスクが中国側の「規制」によって日本に供給されないことを一因とする見方が有力だ。中国政府は輸出規制を否定するが、太田市の医療用品販売会社「ファーストレイト」は「現実に、中国から持ち出すことができない状態だ」と訴える。【庄司哲也】

 同社の長谷川友彦社長のスマートフォンには、中国福建省の委託工場で撮影されたという山積みのマスクの写真がある。長谷川さんによると、委託契約により、工場で作られた製品は全て日本に送られてくるはずだった。だが、1月下旬ごろから一つも届かなくなったという。

【北京共同】中国外務省の耿爽副報道局長は9日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い国内でマスクが不足しているため、輸出が滞っていると認めた。日本で出回るマスクの半数以上は中国製だとされており、マスク不足は続きそうだ。

 耿氏は「中国国内のマスク需要は依然として強く、供給不足だ」と説明した上で「現在、各国が中国からマスクを調達する場合に、ある程度の困難に直面しているのは確かだ」と述べた。

 さらに「マスクやその原材料の輸出規制は実施していない」と述べ、企業が市場原理に基づいて取引しているとも強調した。

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何が市場原理なんだか、、、

要は中国政府が「転売ヤー」だということ。

他の日本メーカーの中国工場で作られているマスクも、、

中国政府当局は「規制していない」としているものの、、

実際の荷物は入ってきていない。

本音と建て前、、

それが品薄の原因ですね。
それだけアチラは日本の弱みを握る形なんですね。

そして恩着せがましくマスクを各地に寄付して来る。
中国に工場を持つリスクはそれだけ高い。

とっとと、工場インフラをベトナムやタイに移すべきです。
もし、今回、中国だけ蔓延して終息したら、、、

世界各国は中国の工場を移転していたでしょう。

それを避けるために、、、
全世界に感染拡大したと見るのは、、陰謀論過ぎますかね?

時間差での蔓延は、、その工作によると、、
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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