最近ですが、オフィスの近所の喫茶店が2店舗連続で閉店してしまいました。
その閉店の理由は、店の「オーラ」に問題がありました。
「人間の習性」からいくと、その店の外見（普通の家）に警戒してしまい、わざわざ入る気がしないオーラが出ておりました。
そして気になる事として、 店（屋敷）の周りには、泥棒除けの「有刺鉄線」が剣のように張り出しておりました。
これは何を意味しているのかと言いますと、有刺鉄線は、 「泥棒よ！入って来るなよ！」との意味ですが、潜在意識的に見てみると「誰も入って来るなよ！」のオーナの隠れた意味もあります。
要は商売をしながら、「そのお店のオーナーの本音」は、お客様を拒否してる事に繋がっているのです。
喫茶店の「例」を書きましたが、これはどういうことかと書きますと、自分の領域（オーラ）の中に人を入れるのには、わずかな「隙（スキ）」を作らないといけません。
完璧だと人は入りにくいのです！
どこかあなたのお店や会社に、あえて「隙（スキ）」みたいなものを作ることで、商売は繁盛します。
それは人の「恋愛話」でも「友人を作る事」でも全く同じです。
何でも真面目で完璧なのはいいことなのですが、「隙」がないと人が集まって来ません。
ちょっと「小ばか」な感覚や「隙」をあえて自ら作ることで、人は安心して集まって来ます。
もちろんええ人も悪い人も、その隙を狙って集まって来ますが、何もしないよりはましです。
だからええかっこをしないで、皆さんも自ら「隙（スキ）」を作ってみませんか？
あなたが「隙」を作ることで、あなたにとって良い話が、少しずつ集まって来るはずですよ。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 人間、「真面目で完璧な主義」よりは、少し馬鹿になるほうが、「得」をする場合があります。
人間って、ちょっとでも入り口がせりあがっていると、わざわざ登っていかない習性があります。又、入り口に周辺に障害物があると、人の習性として、障害物を怖がり、お客様は戻って行く性質があります。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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