今や世界中で不足が騒がれるマスクなどの医療物資。欧米の感染者急増で、中国ではマスクや体温計などの製造バブルが起きているが、不良品が出荷されたり、不当に価格を吊り上げて売ろうとする業者が後を絶たないなど、大混乱の様相を呈している。(ジャーナリスト 姫田小夏)
医療大国のドイツがマスクなど医療用品の輸出禁止令を出すと、域内からの入手を絶たれたEU各国は中国からの調達に乗り出した。最近ではLVMHが4000万枚の輸入を確保したことも話題になった。フランス一国だけで10億枚のマスクを中国に発注したとも報道されている。
ウイルスの発生や感染拡大に関して中国に批判的だった欧米諸国が、今度は助けを求めている。その中国は感情を押し殺し、むしろ国際世論の操作の好機ととらえ、ウイルス発生国の汚名返上を狙った”マスク外交”に出た。
だが、早くもオランダは中国からの不良品を返品した。中国の電子メディアによると、3月第4週に中国から到着したN95のマスク130万枚のうち、46%に当たる60万枚が不合格だったという。顔にフィットせず、濾過機能が低いという理由から、オランダ政府は残りのすべても処分すると発表した。またスペインでは、中国製の検査キットのエラー率の高さが問題となり、チェコでは購入したウイルス検査キットの70%が不良だったことが報道された。
中国のマスク輸出バブル、不良品出荷や価格吊り上げも横行
今や世界中で不足が騒がれるマスクなどの医療物資。欧米の感染者急増で、中国ではマスクや体温計などの製造バブルが起きているが、不良品が出荷されたり、不当に価格を吊り上げて売ろうとする業者が後を絶たないなど、大混乱の様相を呈している。
アメリカやオーストラリアでは買い占めていた、、
【武漢コロナ】オーストラリアで消毒薬、粉ミルク、マスクが無くなる 調べてみるとほとんどが中国に送られていた【侵略兵器】
【武漢コロナ】オーストラリアで消毒薬、粉ミルク、マスクが無くなる 調べてみるとほとんどが中国に送られていた【侵略兵器】 : 身体軸ラボ シーズン2
オーストラリアの店頭からマスクや粉ミルク、消毒薬、医療用手袋などが入手困難になっている。その原因を探ったところ、ほとんどの在庫が中国に送られていた事実がわかった。 オーストラリアのテレビ番組がメルボルンにある問屋を奇襲し調査したところ、コンテナには大量の消
自国製品の品質は信用できないから、、
他国から買い占めて、、
自国の不良品は高額で売りつける、、
そして返品されると、、、
中華報道官は逆切れして文句を言い出す。
これがチャイナリスク、、ですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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