東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」WHO事務局長側近の医師が警鐘
渋谷健司
英国キングス・カレッジ・ロンドン教授、WHO事務局長上級顧問インタビューWHO(世界保健機関)は一貫して「検査と隔離」を徹底するように言い続けています。
日本はその原則を徹底しませんでした。もう今からそれをやるしかありません。
他にチョイスはない。
「検査と隔離」をきちんとやった国であっても第2波、第3波が懸念されています。結局、社会的隔離やロックダウンを繰り返しながら、「検査と隔離」を徹底して、感染拡大を抑えるしか方法はないのです。ワクチンができるまで、かなりの時間がかかります。もうそれ以外に方法はないのです。
日本では「検査と隔離」を徹底せずに感染が爆発的に増加して、医療と社会が崩壊する危機的な状況です。緊急事態宣言の対象外の地域でも、対岸の火事と考えていてはいけません。交通を遮断しないということは人の移動が可能で、人の移動とともにウイルスは広がります。ロックダウンしないということは、それはもう、どこに行ってもいいというメッセージです。人とウイルスの動きを止めることは非常に難しい。
https://diamond.jp/articles/-/234205?page=4
>「検査と隔離」をきちんとやった国であっても第2波、第3波が懸念されています。
そりゃそうだろう。
4/1の過去記事
まぁいくら検査しても、
韓国39万4000人/5000万人ですから、検査率は0.788%
日本28000人/12700万人ですから、検査率は0.022%
そもそも、検査しまくっても0.78%でしか無いんで、、
そこに何か有意差があるかは、疑問ですね。
対象を絞らない検査0.788%と、、
対象を絞った検査0.022%ですからね。
差はほぼ無いです。
日本の検査方針はそのままで良いです。
治療目的に入国した外国籍人は自分から保健所にアクセスしているハズです。
だから急増しているんです。
どんなに検査したところで全人口の1%いっていない。
それで隔離しても、、次々出るのは必定です。
それは無症状感染者が存在するからで、、
感染者と未感染者に分けるのは無理なんです。
検査しまくって、陽性を病院に入れると、、
つまり医療崩壊で、、
武漢コロナではない「他の病気」「他の怪我」の方達が、、
病床が無いので入院できず死にます。
そちらが問題なんですよ。
例えば喘息の死亡者、、、
日本における気管支喘息の死亡者数は1980年代から1994年までは年間6000人程度でした.1995年に一時的に増加しましたが,その後は減少が続き,2002年以降は3000人台が続き,2008年には2348人まで減少しています. 高齢者の死亡が多く,60歳以上で全体の90%を占めています.
橋本小児科HPより
喘息で年間2000人位は死んでいる。
つまり月当たり166人で、、
武漢コロナに当てはめると、1月~3月で500人死んでいないと吊り合わない。
そういう意味では、武漢コロナの致死率は日本では問題ないんです。
それがBCGのお陰かどうかは別にして、、
むしろ、武漢コロナの問題は、こういう喘息疾患とか持っている方の死が「少し早まる」という言い方になる。
糖尿病や心疾患の方とか持病持ち含めて、、
武漢コロナに「死因が置き換わった」だけで、、
日本全体の死亡者は、、そんなに変わらないのではないのか?と思いますね。
そういう意味では、、
いたずらに検査陽性を増やすのは、、医療の安定に良くない訳で、、
検査を無理くり増やす必要はサラサラ無いです。
まずやることは三つです。一つ目は政府の指揮系統をはっきりとさせる。今は官邸や危機管理室、専門家会合、厚生労働省などバラバラです。二つ目は、検査数をしっかりと増やす。三つ目は医療従事者への防護服の配布を徹底して、彼らを守ること。医療が崩壊したら日本社会は持たない。
https://diamond.jp/articles/-/234205?page=5
医療従事者を守るためにも、むやみやたらに検査を増やす必要は無い。
防護服の調達は大事です。
その辺り、日本のメーカーは何をしているんでしょうね?
今はとにかく外出をしないこと。そして、よく手を洗うことです。いわゆる「3密」を避けることも有効です。運動は距離を保てれば1日1回程度なら全く構わない。よく寝てよく食べて運動する。やれることはそれぐらいでしょう。
https://diamond.jp/articles/-/234205?page=5
WHOの彼らは決してマスクに言及しない。
それは、WHOは感染拡大と医療崩壊を目的にして今回の武漢コロナを利用しているからです。
※アフリカ(つまりエチオピア)の債務帳消しを狙っているのがテドロスです。
夜の街は、、
入店時に、アルコールで手洗いして、イソジンでうがい。
席に座っては、おしぼりで手をふく。
そういう行動をしていて感染している。
つまり「手拭き」は、、ほぼ意味をなさないということですね。
鼻腔から吸い込むことで、、
鼻腔の嗅覚部分が感染して臭いを無くしている。
マスクは必要だというコトです。
(故意に初動を間違えた)WHOの逆を行くことが、、正解です。
当時の世界人口の約4分の1が感染したスペインかぜ(1918年パンデミック)。
人類史上最悪の伝染病の1つとされており、
米国では大流行初年に平均寿命が約12歳低下した程でした。
香港の英字メディアが先日、当時の日本の状況を伝えるポストを配信。
学校が全国的に休校になった事や大相撲が休場になった事などに加え、
以下の点が日本政府から国民に向けて通達された事を紹介しています。
・他人とは1メートル距離を置く
・大規模な集会は避ける
・電車やバスに乗る際にはマスクを着用する
・マスクがなければハンカチで口と鼻を覆う
取り敢えずこの辺で。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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