ちょっと熱っぽかったり、
喉が痛かったり、
咳が出たりすると、
なんとなく敏感になる今日この頃...
夕方になると発表される感染者の数を
毎日気にせざるを得ない状況だ
「いつまでこんな生活が続くのか...」
きっと3か月前の生活は、
もう戻ってくることはないのだろう
そんな、
誰もがウイルスに敏感になっているさなか
1か月前のこと――
“ガス警報器”の交換の時期がやって来た
4年ごとに取り替えなければならないらしい
家にやって来たのは、
いつもお世話になっているガス会社の若い男性
前回の交換のときと同じ方だ
が...
なんと、顔にはマスクがない
今どき、郵便配達員も宅配便の方たちも、
誰もがマスクを着けている
驚いた...
近距離で会話もする
しかも、彼は、一軒一軒、
各家庭を回っているのだ
当然のことながら、
玄関に置いている消毒液も使うかとなく、
家の中へ...
会社はそのあたりの徹底をしていないのだろうか
そういえば、その会社の社長さん、
自身の立派な車を、
自社の玄関前に“ドン”と止めていたっけ
「お客さんが来るかもしれないから、
自分はわきに止めよう」
そんな気遣いはないらしい
料金を支払うために社内に入っても、
「いらっしゃいませ」でも、
支払いを終えて帰るときも、
「ありがとうございました」でもない
いつも知らんふりだ
そんな社長の下で働く社員は、
そうなってしまうのか
“こんなとき”でも、
警報器の交換は行わなければならないのだろう
が、“こんな時期”である
一人の人間として、
もっと配慮が必要なのではないだろうか
感染してしまえば、命にかかわるのだ
もちろん、彼が帰ったあとは、
消毒しまくりである――
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Source: りかこの乳がん体験記
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