インフル流行は早くも終息、コロナ対策徹底の効果か 考

健康法

厚生労働省は、今季のインフルエンザの流行が終息したとして、週に一度行ってきた患者の発生状況の公表を、10日で終了した。

 例年より1~2か月早く、同省は「新型コロナウイルスへの対応で多くの人が感染防止対策を徹底した効果ではないか」としている。

 発表によると、3月30日~4月5日に、全国約5000か所の定点医療機関から報告された患者数は、1医療機関あたり0・15人。流行の目安となる1人を3週連続で下回り、今季の流行は終息したと判断した。

インフルエンザ流行が例年より1〜2カ月早く終息 コロナ対策の効果か - ライブドアニュース
厚労省が、今季のインフルエンザの流行が終息したと発表した。例年より1〜2カ月早いとして、新型コロナ対策の影響について指摘。「多くの人が感染防止対策を徹底した効果ではないか」としている

で、、

インフルエンザとか、A型が流行っているとB型は流行らないとか、同時に二つ並列して流行しない傾向がある。

感染防止対策を徹底したからなら、コロナも終息して当然なんですね。

で、、

並立しないことが研究で確認されたらしい。

すでに風邪を引いている場合、インフルエンザにはかかりにくく、逆に、インフルエンザにかかっているときは風邪を引きにくいことが、英グラスゴー大学英国医学研究会議(MRC)ウイルス研究センターの研究グループが行った大規模研究で明らかにされた。

論文の筆頭著者であるSema
Nickbakhsh氏は、「われわれの研究では、インフルエンザが流行する冬の間は、軽症の風邪を引き起こすライノウイルスの感染例が減少するという傾向が非常に顕著に認められた」として、「サバンナでライオンとブチハイエナが餌を奪い合うように、呼吸器系ウイルスも、気道内の資源をめぐって争っている可能性がある」と推測する。

ただし、今回の研究では相互作用が認められたに過ぎず、それがなぜ生じるのかは分かっていない。また、解析対象となった検体はすでに呼吸器感染症状のある患者から採取されたものであったため、症状がない患者においてはウイルスの振る舞いが違ってくる可能性もある。

 研究グループは、ウイルスが体内で感染する細胞を奪い合っているのか、あるいは、あるウイルスに対する免疫応答が別の無関係のウイルスが感染するのを妨げているのかなど、ウイルスの相互作用についてさまざまな可能性を検討しているところだという。(HealthDay
News 2019年12月17日)

エラー・メッセージ | ダイヤモンド・オンライン

インフルエンザが流行らずに終息したという事実は、、

武漢コロナは相当流行して既に感染は拡大蔓延しているということです。

つまり国民は、ほぼ無症状感染者状態になっている可能性は高い。

だから、PCR検査の陽性率は五倍以上に上がっていますからね。

※先ほど裏付けるニュースが出ましたので画面撮りました。

抗体の事実

後は発症するか、、

抗体ができて鎮火するかです。

ただ、、

ヒトコロナウイルスとかの普通の風邪は人生で200回ひくという話で、、、

つまり、ヒトコロナウイルスの風邪は免疫抗体が余り役立っていない。

そういう意味では、、

この武漢肺炎も、、、新型インフルエンザの様に「季節性コロナ風邪」となる可能性は高いですね。

対策は、常に、気を付けて行くこと。

これに尽きると思います。

とにかく今は、陽性確定で入院又はホテル隔離又は自宅隔離ですけど、、、

今後は、、

軽症者は2週間は自宅待機で安静という社会や企業の「文化」を作っていくことが大事です。

重症化しない為には、、、

日頃の健康への取り組みが大事ですね。

取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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