【武漢コロナ】ロート 新型コロナ患者受け入れ病院にマスクや防護服など無償提供 医療最前線を支援

健康法

ロート製薬は4月21日、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れて治療にあたっている医療機関を中心に、医療用マスクや防護服などの医療資材を無償提供すると発表した。同日から電子メールで受け付け、5月初旬から順次、寄付する予定。医療資材は中国子会社から仕入れ、半年を目途に寄付活動を続ける。

寄付する医療資材は、医療用マスク30万枚、医療用手袋20万個、防護服1.5万着、防護服用足カバー1.5万枚、子ども用マスク1.2万枚――となる。マスクは医療用ではあるが、N-95マスクの形状ではない。追加調達ができ次第、寄付数量を増やす。ロートのハンドクリームやリップクリームなども合わせて寄付する予定。


寄付の対象となる医療機関は、数量に限りがあるとして、「新型コロナウイルス感染症の患者の受け入れを行い、治療に当たられている医療機関を優先する」としている。寄付の受付や問い合わせは専用メールアドレス(shienshitsu@rohto.co.jp
)に行う。ロート側の窓口は「新型コロナウイルス対応医療機関支援室」となる。

ロート製薬本社は大阪市生野区にあります。

先ずは大阪府に寄付頂きたいと思いますけどね。

元々大阪に本社を置いていた製薬会社は多くあります。

それらの活動が伝わらないのか、活動したいないのか不明ですけど、、

医療資材は中国子会社から仕入れ

こういう部分、、つまり中国の輸出規制が解けてきたというのが、、

今頃になって出てきた理由でしようね。
アイリスオーヤマみたいに内製化しましよう。

アイリス マスク月産2.3億枚
アイリスオーヤマは4月22日、政府の要請に対応するために6月稼働予定の角田工場(宮城県)のマスク生産能力を当初の月産6000万枚から倍以上の1億5000万枚に増強すると発表した。中国の大連工場と蘇州工場の月産8000万枚と合わせて月産2億3000万枚の供給体制が整うことになる。
 生産するマスクは不織布マスクで、政府の「国内投資促進事業費補助金」を活用して約30億円を国内の生産設備に投資する。
 また、中国でマスクの重要資材である不織布(メルトブロー、スパンボンド)の価格が高騰していることから、角田工場内で資材を製造する設備も新たに導入する。
内製化率を高めて、中国一国に依存する供給体制を見直す。新たな増強体制の稼働時期は7月で、新規雇用人数は100人とする。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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