この日、番組では岡江さんについて取り上げ、出演者たちが悲しみを語るなどしていた。そんな中、番組には昭和大学横浜市北部病院の心臓外科医・南淵明宏氏が、岡江さんの心臓のかかりつけ医として出演。岡江さんが心臓に軽い疾患を患っていたことを明かし、通院頻度や診療内容なども告白していた。最後の診療は今年1月だったといい、その際の血液検査を見る限りでは免疫力の低下は見られなかったとのこと。また、南渕氏は心臓の疾患が今回の重症化と関わったとは考えられないといい、岡江さんに処方した薬なども明かす一幕もあった。
しかし、岡江さんが心疾患を抱えていたことはこれまで公表されていない。さらに通院頻度や処方していた薬などを明かしていた南淵氏に対しネットからは、「患者さんのプライバシーどうなってるの?」「医者には守秘義務があるんじゃないの?」「『とくダネ』で出ている岡江さんの心臓の主治医、個人情報出しすぎじゃないかな。病状とか使ってた薬とか医師としてどうなの?」といった疑問の声が多く寄せられていた。
【武漢コロナ禍】岡江久美子は本当にコロナ死なのか 考【肺静脈血栓死】
http://karadajiku.livedoor.blog/archives/22682053.html
でも書きましたが、、
心疾患がどの程度作用したかは別に、、
純粋にコロナ死とは断定できない。
これがインフルエンザでも亡くなった可能性はあるんです。
だからどの病院も冬場は患者のインフルエンザ感染に気を付けている。
「面会はマスクして下さい」だし、、
昨年の1月以前でも面会はマスクとアルコール消毒していましたからね。
PCR検査で陽性とされるのは、、・Influenza A Virus (H1N1)
→インフルエンザA・Influenza B Virus (Yamagata),
→インフルエンザB
・Respiratory Syncytial Virus (type B),
→RSウイルス(発熱、鼻水、喘鳴、細気管支炎、肺炎、無呼吸発作、急性脳症等)
・Respiratory Adenovirus (type 3, type 7),
→アデノウイルス(鼻炎、咽頭炎、扁桃炎等の気道炎や胃腸炎、結膜炎、膀胱炎、発疹)
・Parainfluenza Virus (type 2),
→ヒトパラインフルエンザウイルス(肺炎、気管支炎、細気管支炎)
・Mycoplasma Pneumoniae,
→肺炎マイコプラズマ(発熱、全身倦怠、頭痛、喘息様気管支炎、重症肺炎)
・Chlamydia Pneumoniae
→クラミジア肺炎(偏性細胞内寄生微生物、急性上気道炎、急性副鼻腔炎、急性気管支炎、また慢性閉塞性肺疾患(COPD))
これらが、PCR検査では「コロナ陽性」となってしまうので、、
コロナのせいだぁぁぁぁと騒ぐのは止めた方が良いです。
少なくとも、持病のある方が、こういうインフルエンザとかウイルス性の感染症にかかると死の危険がある。
それは確かだということです。
こういう知識を持たないと、コロナ去ったら、、忘れますからね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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