中国紙・環球時報は23日、「新型コロナ終息後、中国人旅行者は一部の国を排斥するようになる」と題した記事で、米旅行ニュースサイトのSkiftが21日付で配信した記事について取り上げた。
Skiftの記事によると、過去10年間、旅行業界の止められない上昇は、中国の海外旅行市場の成長のおかげだった。新型コロナウイルス感染症発生前の研究では、中国人の年間海外旅行者数は2029年までに延べ2億8600万人に達すると予測されていた。
海外旅行を制限する措置が解除された後、中国人旅行者が戻る場所に影響を与える可能性のあるものの1つは、業界内で軽視されがちな「地政学」だ。
中国のアウトバウンド観光専門のデジタル代理店、Dragon
Trailのマネージングディレクター、Roy
Graff氏は、「新型コロナウイルスの流行をめぐり、中国に責任を負わせようとしている国がある一方で、中国と良好な関係を維持し情報共有に努めている国があることが分かってきている。これは、流行終息後に、中国人が最初に訪れる場所に反映されることになるだろう。中国人は欧米メディアがどのように報道しているかを知っている。中国人はウイルスに関連する人種差別的な事件を知っている。それは中国人の決定と目的地に対する考え方に影響を与えるだろう」と述べている。
そうした反中国の感情は一部の国に報復するかもしれない。(翻訳・編集/柳川)
普通の中国人は、、
ソレが武漢研究所から漏れ出たものだと知っているんで、、、
「中国人はウイルスに関連する人種差別的な事件」どうたらで彼らが旅行先を変更したりしない。
彼らは好きなところに行く。
つまり、反中国を採った国に旅行者を行かせなくするのは中国政府です。
中国政府は、旅行者を武器として使いますからね。
ただ、日本のネット民は、、
中国人旅行者が来ないことを歓迎していますね(笑)
中国人が減れば、、
欧米からの旅行者が増えますからね。
中国政府が自国民旅行者を政治的に使う以上、不安要因にしかならないので、、
この際、インバウンド先から、中国や韓国を切り離して構成していくことが、、
日本経済の安定になりますね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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