発 熱 ~禁断の、“37.5度”~

今年初の、ストーブに頼らない朝

窓の結露も、今日ばかりは見当たらない

そんなきのうは、24.5度という暖かさ

一気に桜の開花が早まりそうだ

新型コロナウイルスに世界は翻弄され、
“自粛”を余儀なくされる生活

すでに日にちも曜日も、感覚が薄れている

毎朝配達されてくる新聞は、
薄っぺらになり、
スーパーのチラシすら入って来ない

そこに、
ゴールデンウイークの華やかさは微塵もない

そして私は、昨日、
午後から喉の痛みを伴う36.8度の微熱

平熱が低いだけに、少し身体が熱い

夕食後には、“禁断の、37.5度”まで上がり...

ここのところ、
この街から感染者が確認されていないとはいえ、
時期が時期だ

不安がないわけはない

そして、頭痛で目覚める今日の朝

体温は35.5度

が、頭痛がする...

悩んだ挙句、鎮痛剤を飲むが...

私が常備している鎮痛剤は、
“イブプロフェン”

「新型コロナウイルスが悪化する可能性がある」

と、言われているとかいないとか...

  新型コロナウイルスには、
  私には激しい副作用が起こる、
  “アセトアミノフェン”が安全らしい

今度の新型コロナウイルスでは、

「風邪の症状が出ても、
 自分の判断で風邪薬は飲まないでください」

とも言われているが...

飲んでしまった...

おそらく、
新型コロナウイルスには感染はしていない

...そう信じる

まぁ、“根拠のない自信”である――

  “自粛”も守っているし...

  これで感染していたら、
  もう、“防ぎようがない”ということだ

  嗚呼、また少し、身体が熱っぽくなってきた...

   まぁ、こんなことは、この時期、よくあることで...

   1日1回、応援のクリックお願いします
       日々の励みになります
    両方押していただけると嬉しいです
       ↓         ↓
   にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
  人気ブログランキング   にほんブログ村

 ★しこり発見から治療までの経緯は⇒こちら

 ★さらに詳しい経緯を更新中⇒≪私の記録≫から


Source: りかこの乳がん体験記

コメント

タイトルとURLをコピーしました