【武漢コロナ禍】緑茶カテキンは武漢コロナ感染を防ぐ【日本】

健康法
専門家会議とか、、、

専門家会議のおーいお茶

まぁ気づいている方は気づいてる。

いつもお茶のペットボトル、特に「おーいお茶」が並んでいる。

お茶のカテキンがインフルエンザに有効ってのは前から言われていて、、

今回のコロナも、その感染する「鍵」のスパイク部分の結合をカテキンが阻害することは早くから言われていた。

小まめに緑茶がベターです。

それが海外の論文で出ていたらしい、、

翻訳文。
最近、SARS-CoV-2(病気:COVID-19)と名付けられたコロナウイルスの新しい致命的な株が2019年12月に中国の武漢に出現しました。人から人への感染が急速に拡大しており、ほぼすべての国で症例が確認されているため、 2020年3月11日に世界保健機関(WHO)によってパンデミックと宣言されました。現在まで、ワクチンや特定の治療薬などの治療法は世界中で利用できません。これにもかかわらず、いくつかのプロテアーゼ阻害剤および抗ウイルス剤、すなわちロピナビル、リトナビル、レムジシビルおよびクロロキンが調査中であり、COVID-19の治療のための治療薬としていくつかの国で実施されています。世界中の健康危機を見て、SARS-CoV-2を標的とすることができる適切な薬剤候補を見つけることが私たちの目標でした。この目的のために、SARS-CoV-2の7個のProteinsの分子ドッキングは、以前に抗ウイルス剤または抗SARS-CoV剤であると報告されている18の有効成分で行われました。これら18種類の化合物のドッキング結果は、COVID 19で現在使用されている2つのFDA承認済み医薬品、すなわち、レンデシビルとクロロキンと比較されました。私たちの結果は、緑茶の主成分であるエピガロカテキンガレート(EGCG)が、SARS-CoV-2のドッキングされたタンパク質の結合部位にうまく適合できるリード化合物であることを明らかにしました。EGCGは、SARS-CoV-の結合エネルギー-9.30、-8.66、-8.38、-7.57、-7.26、-6.99および-4.90 kcal / moleの非常に強い分子相互作用を示しましたしたがって、我々の結果によると、EGCGはCOVID-19の治療のための薬剤候補として探究されるべきです。

要は、緑茶に含まれる、エピガロカテキンがレート(EGCG)が、武漢コロナのスパイクが、ヒト粘膜へのドッキングを阻害するワケで、、

日本語ありました(笑)

※書きながら検索しているので、、直観をヒントに、調べてから書いているのではなく、書きながら調べるスタイルです。

緑茶にはインフルエンザの原因となるウイルスや小児の風邪の原因となるウイルスに直接作
用して、これらのウイルスの感染を無力化する成分が含まれています。
茶カテキンはその代表
です。
インフルエンザウイルスは、ウイルス粒子の表面からスパイク状に突き出した2種類の
タンパク質を利用して喉や鼻腔の細胞に感染します。茶カテキンは、スパイクタンパク質に直
接作用して、その働きを抑えることでインフルエンザウイルスの感染を防ぎます。茶カテキン
の中でも特にエピガロカテキンガレート(EGCG)が強い作用を示すことが明らかになってい
ます。また、茶カテキンとは異なりますが、乾燥茶葉中に0.5%程度含まれているストリクチ
ニンと呼ばれる成分も、インフルエンザウイルスや小児の風邪の原因となるウイルスの感染を
強力に抑えることが明らかになってきました。ストリクチニンの作用は茶カテキンとは異なっ
ていて、ウイルス膜と細胞膜が結合するのを邪魔することによって、ウイルスの感染を防ぐと 考えられます。
(静岡県立大学薬学部教授 鈴木 隆)

引用:社団法人静岡県茶業会議所「知らなきゃソンするお茶のこと 10のひみつ お茶の効用を科学する(最新版)」

要は、緑茶サイコーということで、、

醤油は、ウイルスの増殖阻害。
緑茶は、ウイルスの感染阻害。

と覚えておきましょう。
たぶんペットボトルのお茶は「伊藤園のおーいお茶」の性能が良い、、ということでしょうね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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