コロナに先立って
静かに
ゆっくりと
蔓延したと思われるウイルスがあります。
一般的に
ウイルス感染症の症状は、
ウイルスによって特徴がありますが、
多くは
「全身の急激な衰弱、意識の低下、動作や神経系の異常症状、明るい性格の喪失、肉体組織の崩壊」
といった状態になります。
その他にも
思わぬ作用を有するウイルスたちも
いろいろと存在しています。
ウイルス感染は、
知らないうちに肉体の内部から作用していくのです。
科学者は、
あるウイルスのハイブリッドを作成し、
感染させることによって、
人々をコントロールすることは可能だと主張しています。
さらに
それに洗脳を組み合わせれば
より強くコントロールが可能になると。
すでに
思考回路を鈍くして
洗脳されやすくなるウイルスは発見され、
それが
蔓延している可能性も出てきました。
「人を「あんぽんたん」にしてしまうウイルス」
.independent.co.uk
ジョンズ・ホプキンズ医科大学とネブラスカ大学の研究者たちが、
喉に存在する細菌を研究中に
偶然発見したウイルスです。
このウイルスは、
クロロウイルスATCV-1。
もともとは、
湖において緑藻に感染するウイルスです。
このウイルスは、
藻類のクロレラに感染するものとしては認識されていましたが、
健康な人間に影響することは全く知られていなかったのです。
このウイルスに人が感染した場合は、
視覚処理や空間認識などの認知能力が落ちてしまい、
馬鹿になってしまうそうです。
研究者らが
無作為に92人を調査した結果、
この藻類ウィルスに感染していた人は、
なんと
92人中40人もいたのです。
すでに
約44%の確率で感染していた。。。
ウイルス陽性の人たちは、
ウイルス陰性の人たちと比較して、
IQテストの成績が低く、
注意能力や視覚認知能力検査でも低い成績であることも判明しています。
このATCV-1ウイルスは、
人に感染すると、
感染者の脳内の遺伝子を変化させるのではないか
と推測されました。
そこで、
さらに
追加の研究では、
消化管内にATCV-1ウイルスを注射したマウスが
どのような影響を受けるのかを調査しています。
その結果、
ATCV-1ウイルス投与群のマウスは、
非ウイルス投与群と比較して
迷路に入れた時の迷う確率が高い
という結果になりました。
明らかに
ウイルス感染によって
思考能力が低下している。
そして、
ATCV-1ウイルスが、
マウスの脳内の海馬に影響を与えて、
記憶力や学習能力などに関わる遺伝子を
書き換えていることが判明したのです。
今回の発見で、
免疫系を攻撃しないまま
静かに
人体組織に変異を引き起こすウイルスの存在が初めて証明されました。
私たちは、
ウイルスについてまだまだ知らないことがたくさんあります。
一般的には、
ウイルスは身体に悪い作用を及ぼすものという認識があります。
でも、
身体によい影響を与えるウイルスも近い将来発見されます。
さらに
ウイルスは、
身体が弱ってから感染するのではなく
常に私たちの身体には、
身体に良い刺激を与える各種常在ウイルスが潜伏していることも
近い将来発見されることでしょう。
風邪は上手く引くと
より免疫系が丈夫になったり
古い病気が同時に改善したりすることがあるのも
ウイルスの働きの一つでしょう。
もちろん
ウイルスに罹った時に
生体の自己治癒過程である免疫システムを
薬で妨害しないことが
絶対条件だと思います。
今後
ウイルスがさまざまな作用も
いずれ少しずつ理解され、
科学的に証明されることでしょう。
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Source: ひかたま(光の魂たち)
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