さて、検察官人事を内閣が自由に決めて何か悪いか? 考

健康法
まぁ、、変な話。

内閣が恣意的に人事介入できるのは間違いだぁぁぁという、、

一見正しいようで、、

間違っているし、偏った見方です。

法的には、、内閣は自由に人事出来る。

それが国民の選挙によって選ばれた多数の議員の党によって構成される内閣が、、

「選挙されることの無い官僚」をコントロールする方法です。

つまり、国民が官僚をコントロールする方法として法的に定められている。
検察が恣意的に暴走していると見れば、、、

それを解任できる。

有能であれば延長できる。

それが自由にできてこそ検察の権力をセーブできる。
同じように、、

もし、、高度な防衛力を持つ防衛省は独立性を持つべきだというと、、

これは大変なことになる。

軍部が国を支配できる。
検察は、自衛隊の様に武器は持たないが、その逮捕権起訴権でもって、、

市民も議員も自由に束縛しうる最高の権力を有している。

それを独立させるというのは、、

検察支配国家になる。

国民の自殺行為です。
そこにキャップをハメてコントロールする立場が内閣だということです。

恣意的と言うのなら、選挙で内閣の議員を落選させる権利を国民は有していますが、、

検察が独立したら、検察は誰がコントロールする?ということになる。

検事総長の罷免が出来る投票を法的に作るしかないが、検察権により投票所の閉鎖や選挙管理委員会の逮捕も出来るというのが、つまり検察です。
その辺り、野党やサヨクに煽られて、芸能人はかなり勘違いしていると思いますね。

まぁ、基本が反日のアベ反対の方達でしょう。

ガセネタをこじつけて失脚させたい野党(中国共産党工作員)の思惑です。
検事総長は定年があって、弁護士には定年はない。
定年の無い弁護士が「検事は定年でスパっと辞めろ」というのも、邪魔者排除でしかなく、公平では無いですね(笑)
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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