【武漢コロナ禍】感染増えても国民の気の緩みのせいではないと言うヤシ【近代市民社会】

健康法
何やら「なんでもかんでも政治のせい」という思想があるみたいです。

共産主義ですかね。

BLOGOS記事
感染増えても国民の気の緩みのせいではない!政治家の無策のせい!だまされてはならない

感染拡大は国民の気の緩みのせいでないことは、国立感染症研究所の分析で明らかになっている。
日本の3月下旬から今回の感染拡大「第二波」は、欧米からの帰国者が原因だったとしている。


しかし東京都知事や専門家会議や日本政府の政治家たちは、「国民が3月の3連休に気が緩んだせいだ」と言い続けてきた。
しかしこれはまるででたらめだったということだ。


実際に3月上旬ぐらいで武漢第一波はおさまったのだ。
だから国民は気を緩めた。
あたりまえの話だ。
おさまかったからだ。


しかしその頃ではこれまで感染がひどくなかった欧米で感染が急拡大するようになった。
欧米から持ち込まれてしまう。
海外からの入国者の2週間強制隔離を!
と訴えてきたがまるでそんなことはしなかった。
あくまでお願いベース。


で、結果どうなったかというと欧米からの帰国者が全国に感染をまきちらしたのだった。
それが今回の第二波だったことは、前述したように国立感染症研究所が分析で明らかにしている。


つまり海外からの帰国者の検疫政策が大失敗だったのだ。
せっかく国民が努力し自粛し、第一波を防いだのに
政府がやるべきことをやらなかったから、今回の第二波が起きてしまったのだ。

日本は移動の自由が認められているので、、

私権の制限は出来ない。

だから、2週間の自主隔離をお願いするしかない。

それをしないで夜の街に繰り出す、外出する。

つまり、日本人海外帰国者の「気の緩みでは?」と思いますね。

政府が私権を制限して「強制的に隔離せよ」、、というのは、、

人権の無い強権政治国家。

つまり中国人の常識、共産主義独裁政権の考え方です。

で、この著者、、

1997年から大手サラ金に約2年勤め、
総額10億円以上を融資するトップセールスマンに。

と書いてある。

この時代のサラ金って,年利40%以上あったかと思います。

つまり個人に対する悪徳グレーゾーン貸付を10億円のトップセールスマン、、

サラ金地獄。

バブル崩壊で、1997年以降は日本の平均年収が減少傾向に入って、貸金業者の需要向上ウハウハの時代、好成績を上げやすかった時代です。

サラ金のCMが流れ、、

無人契約機が街のあちこちに設置された、、

手軽に借りて破綻する、、

多重債務による自己破産者や自殺者の急増が社会問題になっていた。

で、これ誇れる経歴なんすかね???

※逆にバブルの時はなんでもかんでも売れた時代、バイヤーとして成績上げやすかった時代です。そのバイヤー成績を自慢しているのが数秘占いの「歯憑き乞う栄」でしたかね。
まぁ、、

日本は私権の制限をしない以上、、個人の自覚と規律と節制に委ねられる。

「市民社会」に一番近い国家です。
市民社会とは。

近代において,封建的社会体制から解放され自由と平等を獲得した自立的個人である市民によって成り立つ社会。本来は西ヨーロッパにおける市民革命 (ブルジョア革命) によって成立した社会をさす。これは,「第三身分」とみなされていた資本家や知識人らの市民階級が,絶対王政ならびに封建的な主従関係を破って自立した身分を確立し,自由・平等の思想のもとに市民の基本的人権を確保し,政治的には民主主義の理念に基づき,経済的には資本主義に基づく社会を形成したことを意味する。

日本は近いですけど、市民社会ではない。

そして市民社会は現在どこにも存在しない。

存在しているのは、法で統治する「法治国家」です。

これは、法で縛らないと規律を保てない「獣人国家」と言う意味です。

先のブロガー?の言う「政治の無策のせい」って、、

つまり「法治国家」それも私権を強制制限できる警察国家的な法治国家の事です。

まぁ残念ながらというか、良かったというか、日本は市民社会に近い法治国家ですので、、

その形態はとらない。

そして結果かこういう形で出ている。

その現実は、国民一人一人の結果でもあるんです。
「何でも政治のせい」、、とか笑えますね。

他力本願、責任転嫁体質、ということでしょう。

何せ利息制限法を超える上限金利、年利40%のサラ金(貸し金業)を是とする方なんで、、、

つまり契約書(法)で人を縛る・人を拘束できると考えるタイプの方、、なのかもですね。

強制隔離せよとか、、何処の国やねん?です。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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