一応素人の戯言として 検証

うーん、、

まぁ色々専門家同士でも意見がぶつかる。

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まぁ、「木下喬弘」センセイ
大阪大学出身
大阪府立急性期・総合医療センター、大阪脳神経外科病院での勤務後
現在大阪急性期・総合医療センター高度救命救急センター勤務

宮沢准教授の、、

「呼吸器感染症にワクチンは効かない」発言に噛みついています。

そして、、

麻疹(はしか)のような飛沫核感染のウイルスにもワクチンは抜群に効くんですが、この人本当にウイルス学者なんでしょうか?

と仰る。

宮沢孝幸准教授の経歴。

京都大学ウイルス・再生医科学研究所 准教授

獣医師で獣医学博士です。

職歴:

平成4年1月 日本学術振興会特別研究員(平成6年3月31日まで)

平成6411日 日本学術振興会海外特別研究員(平成8331日まで)

         (英国グラスゴー大学博士研究員)

平成841日  東京大学大学院農学生命科学研究科助手(平成13331日まで)

平成1191日  英国ロンドン大学名誉研究員(平成13331日まで)

平成1341日 大阪大学微生物病研究所エマージング感染症研究センター助手

                           (平成151031日まで)

平成1411日 日本科学技術振興事業団さきがけ21PRESTO)研究員

                           (チームリーダー) (平成17331日まで)

平成15111日   帯広畜産大学畜産学部獣医学科助教授(PI)

平成17121日   京都大学ウイルス研究所附属新興ウイルス感染症研究センター

                             特別教育研究助教授(PI)            

                           (平成1941日 特別教育研究准教授と名称変更)

平成21516日   京都大学ウイルス研究所細胞生物学研究部門

                           信号伝達学研究分野 准教授(PI)

平成25年10月1日 京都大学ウイルス研究所 

         進化ウイルス研究領域 准教授(兼任)

平成28年10月1日 京都大学ウイルス・再生医科学研究所

         ウイルス共進化分野 准教授(PI)

まぁ、鼻腔や口腔の上皮組織感染症と、、

麻疹のような全身感染症を、、

「飛沫感染の括り」で論じるのは、、

門外漢のワタシでも、、

逆に、

「木下喬弘」センセイは大丈夫なのか?と思ってしまう。
ワクチンでIgG抗体が出来る。

全身感染症は血管やリンパ管を通るのでそこでIgG抗体と出会う。

上皮組織の場合は、そこでは出会えないのでワクチンは効き難い、という意味だと思います。

ただ、全身のサイトカインストームについては、つまり血管経由なので効く。

インフルエンザワクチンが、打ったら罹らない訳ではなく、重症化しないって意味はソコですね。
血中の中和抗体は有効だ、というカキコもありましたが、、それは当然なんですよ。

IgG抗体は血管の中を移動してウイルスをやっつけるワケですからね。
面白いのは宮沢准教授を叩く医師たちに共通しているのは、、

コイツは獣医師だ、医師ではない、、という言い方。

「無学なヤツは勉強してから出直して来い」発言とか、、

頭ごなしに罵倒する。

中々「医師らしい発言」をしていて笑えます。

そこはちょっと引きますね。

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ともかく、、

呼吸器感染症専門医、、

特に「上皮粘膜ウイルス感染症」の専門医のご意見を聞きたいところです。

この論戦tweetを軽く見た感じでは見当たらないので、、
で、、

血液抗体ではなく、、IgA抗体。

IgA」は、体内では2番目に多い免疫グロブリンで、鼻汁、涙腺、唾液、消化管、膣など、全身の粘膜に存在しています。 IgAは、粘膜の表面で病原体やウイルスと結合し、病原体やウイルスが持っている毒素を無効化して感染しないように阻止する働きがあります。

気道粘膜にIgA抗体を産生させる、経鼻ワクチン、、

インフルエンザ同様に「経鼻粘膜投与型ワクチン」がコロナにも最適かと勝手に考えています。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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