新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せず、緊急事態宣言が延長される中、大阪府が5日、外出自粛要請や休業要請を段階的に解除する独自基準「大阪モデル」を策定した。「一つのゴールが示された」。初めて示された具体的な出口戦略に府内の事業者からは前向きな声も上がった一方、医療現場からは懸念する意見も出た。
(略)
若者向けの店が集まるミナミの「アメリカ村」で、洋服店の店長を務める男性(30)は、「どうせすぐには客足は戻らないだろうし、中途半端に解除してまた感染者が増える危険性があるくらいなら、5月いっぱいはこのまま自粛を続けた方がいいのではないか」と疑問を呈した。
一方、コロナ患者を受け入れる府内の病院に勤める男性医師は、「物資も人手も逼迫(ひっぱく)していて、決して余裕がある状況ではない。自粛を緩めて医療崩壊になったらどう責任を取るんだ」と憤った。
一方、コロナ患者を受け入れる府内の病院に勤める男性医師は、「物資も人手も逼迫(ひっぱく)していて、決して余裕がある状況ではない。自粛を緩めて医療崩壊になったらどう責任を取るんだ」と憤った。
出口モデルを数値化、見える化する。
それは大事なことで、、
解除前提ではない。
>中途半端に解除してまた感染者が増える危険性があるくらいなら
漫然とした不安感ですよね。
>自粛を緩めて医療崩壊になったらどう責任を取るんだ
これも、、経済死の自殺者は全国で千人万人単位で出る。
これは病院にそんなに担ぎ込まれることなく、死亡判断で警察が遺体を持って行く。
孤独死もそうで、、
腐乱していなくても既に死体なら救急隊員も相手せず、病院には行かない。
死体袋に入れて、警察のワゴンで運ばれていく。
病院では余り関わらない死体です。
不況になった時の死体は、、病院関係者は知らない。
感染者ゼロ迄自粛したら、、
病院には行かない死体が「山盛り」になるんです。
まさに
どう責任を取るんだ
という事態です。
ですから、何処で折り合いを付けるかというのは政治判断です。
そこに理解が至らない市民がいるのは、、
市民リテラシーの問題だし、、
そういう部分を含めて報道しないマスゴミの責任です。
そもそも段階的一部解除であって、、
リスクトップの夜の街やライブハウスとかは難しい、、と吉村知事はちゃんと話しています。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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