次々出してまとめておこうと思う。
ザイタク医療は、チーム医療の最たるもの。
そのため、チーム内での情報共有が重要だ。
昔、医療情報学を学んでいた時、
教授から教わったとっておきのこと。
次の極意、お伝えする。
医療情報は、ナマモノだ。新鮮さが命。
共有する医療情報は、
患者さんの病状(表情・体温・血圧・部屋の様子等々)である。
そして、その医療情報から次の治療戦略を決め、
チームで次の作戦へと移り、対応していく。
医療情報は、ナマモノだ。新鮮さが命。
情報収集→情報共有→戦略展開。
これは、どこで、するのがいいのだろう?!
診療所?病院?ステーション?訪問後の自動車の中?
医療情報は、ナマモノだ。新鮮さが命。
この情報が、一番新鮮なのはいつだ?
この情報で、次の一手を打つのはいつか?
もうお気づきだろう。
チーム医療が大切なザイタク医療。
患者さんを目の前にしている人間が、
患者さんの居る場所で、
情報収集→情報共有→戦略展開。
これがザイタク医療の極意!
量(時間)より回数。
医療情報は、ナマモノだ。新鮮さが命。
自身のザイタクの仕事に置き換えて考えてみてほしい。
そして、より多くの人に実践してみてほしい。
そして、より多くの人がザイタク生活維持できたらいいな。
今日も、誰かが、あなたを待っている!
ザイタク文化を広めよう!
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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