まぁ空想です。
例えば平安時代の宮中。
天皇や皇族の場所は御簾で仕切られていたのは、、
飛沫感染防止では?と思ってしまいます。
同じく、女性が口元を隠す風習とか、、
陰陽師 第七巻 天后 より
建物は風通しの良い造りで、、
正に、ベトナムのSARSコロナ対策と同じです。
顔を隠す文化が、、平安期から江戸まで絵画で見られています。
現代でも女性が笑う際に手で口元を隠す所作が見られますが、これは少なくとも平安時代にまで遡る古い所作、作法で「口覆い」と呼ばれます。
手や扇、袖などで口元を隠します。
笑う時、密談する時、顔を隠すときなど、江戸期の図絵にて武士も行っている様子が描かれています。
(絵は吉原を歩く侍) pic.twitter.com/hfXttOoHay— 篭城戦 天心流兵法【TSR】 (@tenshinryu) March 26, 2017
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それが日本人の、、
「マスクへの抵抗感の無さ」と無縁では無いと思いますね。
平安期から、「流行り病」の感染に対する防御を知らずに行っていた可能性はありますね。
さて、今日は難波高島屋本店に行ってきました。
六階の呉服売り場に布マスクコーナーありました(笑)
面白いのは布マスクをしている御婦人方はいなくて、、
皆さん不織布マスクの方が多く立ち寄られていました。
中にはフェイスシールド+不織布マスクのツワモノも、、、
雅なマスクとか、、
こういう文化も育つのかもしれませんね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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