「自分らしいやり方」「ありのままの自分」とか、、
何かとても窮屈に見える。
鋳型です。
そもそも、自分が「らしい」ってのは、、他人が決めることで、、
他人から自分はこう見られたい、、というのが、、
「自分らしいやり方」「ありのままの自分」なんでしょうね。
ですから、、この言葉には同意できない。
メッセージでも「身体軸さんらしい」という言葉が出たりしますが、、
それはたぶんその方の着目した一面を、又別の場面で見て「変わらない」と思うだけで、、
違う視点から見てしまうと、違う面が見えたりする。
昔、友人がバーティで私の事を紹介した時、、
「●●君は、一昨年会った時、昨年会った時、今年あった時、いつも違うことに新しいことに取り組んだりしている。そんな人です。」
と言ったことがある。
会うたびに違うことをしているので、、
一言で捉えられない、みたいな言い方でした。
まぁ、、それが「自分らしい」のなら、、
その評価は他人に任せておけば良い事なんです。
自分らしい取り組みをしたいとか、、、
なんか窮屈なヤツだな、、とワタシは思ってしまいますね。
常に他人の評価に軸があるし、、
他人にこういう自分だと見せたい欲求がある。
自己顕示欲だし、自己肯定感が薄い。
ウツになり易い思考だと思いますね。
で、、こんなのありました。
今日、初めてこの姿をお見せします。@SKII_Japan 、今のありのままの自分を見てもらいたいという私の気持ちを大切にしてくださりありがとうございます😊このメッセージがひとりでも多くの方の希望になればうれしいです。 pic.twitter.com/KyoofVjKGN
— 池江 璃花子 (@rikakoikee) May 18, 2020
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まぁこのツイートもSKⅡのCMスポンサー絡みでしょうけど、、
別に誰かの希望になるとか、自分の気持ちを大切にしてくれてありがとうとか、、
「どうでもよくね?」と思うのは私が異常なんですかね?
自分だったらそういうコトは書かずに、、
「(抗がん剤で)ハゲ散らかしていましたが、やっとここまで伸びましたぁw」位かな、、と、、
この人も「しがらみ無く」もっと気楽に生きられたら良いのにね、と思ってしまいましたね。
周りが求めすぎることでアスリートは追い込まれていきます。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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