自分らしいやり方、、という鋳型

健康法
「自分らしいやり方」「ありのままの自分」とか、、

何かとても窮屈に見える。

鋳型です。

そもそも、自分が「らしい」ってのは、、他人が決めることで、、

他人から自分はこう見られたい、、というのが、、

「自分らしいやり方」「ありのままの自分」なんでしょうね。

ですから、、この言葉には同意できない。
メッセージでも「身体軸さんらしい」という言葉が出たりしますが、、

それはたぶんその方の着目した一面を、又別の場面で見て「変わらない」と思うだけで、、

違う視点から見てしまうと、違う面が見えたりする。

昔、友人がバーティで私の事を紹介した時、、

「●●君は、一昨年会った時、昨年会った時、今年あった時、いつも違うことに新しいことに取り組んだりしている。そんな人です。」

と言ったことがある。

会うたびに違うことをしているので、、

一言で捉えられない、みたいな言い方でした。

まぁ、、それが「自分らしい」のなら、、

その評価は他人に任せておけば良い事なんです。
自分らしい取り組みをしたいとか、、、

なんか窮屈なヤツだな、、とワタシは思ってしまいますね。

常に他人の評価に軸があるし、、

他人にこういう自分だと見せたい欲求がある。

自己顕示欲だし、自己肯定感が薄い。

ウツになり易い思考だと思いますね。
で、、こんなのありました。

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まぁこのツイートもSKⅡのCMスポンサー絡みでしょうけど、、

別に誰かの希望になるとか、自分の気持ちを大切にしてくれてありがとうとか、、

「どうでもよくね?」と思うのは私が異常なんですかね?

自分だったらそういうコトは書かずに、、

「(抗がん剤で)ハゲ散らかしていましたが、やっとここまで伸びましたぁw」位かな、、と、、

この人も「しがらみ無く」もっと気楽に生きられたら良いのにね、と思ってしまいましたね。

周りが求めすぎることでアスリートは追い込まれていきます。

取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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