続いての質問です。
『学校の同じクラス内でクラスターが発生しました。子ども同士の感染は確実にあると断言できますか?無症状の子どもから大人への感染もあると思ってよいのでしょうか?そうだとすれば学校の再開は危険です』
山口先生
「子どもから子どもへの感染は起こります。感染が起こりにくいということはないですが、子どもの場合はほとんどが無症状か軽症で終わると言われています」
「それからもう一つは、子どもを起点にクラスターになるということは世界的に見てもほとんどない、日本小児科学会も休校はしない方が良いという声明を出しています。見つかったときは調査や消毒をしなければならないので少しの間休校は必要ですけれども、そうでなければまた速やかに再開するという方が良いと考えています」
「1人のお子さんから10人、20人に拡がるということは無いようです。学校も数人で止まっていますよね。病院や高齢者施設は20人などになっていて、場所によって違います」
子どもから親にうつって、親が感染拡大する可能性はありますか?
山口先生
「危険性はありますが、大人から子どもにうつる方が今のところは多そうです」
感染症専門医・山口征啓医師
そもそも感染ってのは、、
ウイルスが免疫に勝って体内で加速増殖し、そして体外に吐き出されるレベルになっている。
無症状感染者、つまり免疫で抑え込まれた場合、、
そもそもウイルスは増殖していない。
PCR検査ではコロナウイルスの残骸を拾って陽性反応は出ても、、
感染力は無いとみて良い。
だから子供から大人への感染が見られていない訳です。
そもそも、今回の北九州市の第二波と称する感染拡大は、、
元々の第一波の「取りこぼし」です。
北橋市長は「医師が診断を踏まえて『感染の疑いがあるので、ぜひ検査をしてくれ』と言っているのに、保健所に拒否されたという声をたくさん聞いた。市長としては看過できない重要な問題だと思った」として、5月のゴールデンウイーク後に、独自のPCR検査センターを稼動させた。
もう、アホです。
緊急事態宣言が4/7で、、
一か月過ぎてから独自のPCR検査センターを稼働させた、、、
無為無策の結果が今出ている訳で、、
今出ているクラスターをきちんと追跡して抑え込めば、、
そこからの拡大は無いです。
市長と市役所職員が仕事をしていない。
つまり北九州市職員が「労働組合化」して仕事しない「死役所」になっていたということです。
革新系が行政を握ると仕事しない役所になる。
その伝統は今も変わらず健在の様子ですね。
昔の大阪みたいです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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