何やら、、「怒らない修行」をしている方がいるらしい。
へぇ、釈迦の時代の「苦行者」ですね。
何か苦や戒律を自分に課して、それを続けることで、解脱を目指すとか、、
意味不明なことを釈迦の時代の修行者はやっていた。
今でもインドには多いですけど、、
[閲覧注意]38年間右腕を上げ続けているヒンドゥー教の苦行者・サドゥーの写真
あらゆる観念が消えた存在、サマーディを目指し苦行を続けるヒンドゥー教の修行者、サドゥー。その修行の一環として右手を頭の上に掲げ続けているMahant
Amar Bharti
Ji氏の写真です。1973年から現在まで38年もの間休まず続けているため、右の腕は細くなり、手は変形してしまっています。
https://dailynewsagency.com/2011/09/20/man-has-kept-his-arm-raised-for-38-years/
Amar Bharti
Ji氏の写真です。1973年から現在まで38年もの間休まず続けているため、右の腕は細くなり、手は変形してしまっています。
https://dailynewsagency.com/2011/09/20/man-has-kept-his-arm-raised-for-38-years/
まぁでも、その右手を「人の為だけに使う」とした「行」でも良かったんです。
その方が余程役に立つ行です。
その苦行者サドゥーが何万人集まっても、何も生まれない。
世話する奴がいないと、作物を耕すヤツがいないと、木の実を採るやつがいないと何もできない。
だから釈迦は「ムダだぁぁぁ」と悟り、、
村娘スジャータの乳粥をすすって、「んめぇぇ」と精気を取り戻した。
ところで、コイツラ基本的にヒンズーなんですね。
ヒンズーって言えば女神が強い。
やりたい放題の女神が暴れている。
そのヒンズー系仏像?の描写は「まぐわい」だらけ。
性表現が厳しいインドにあるセクシー世界遺産カジュラホ寺院群。
ワタシがこれまで出会ったヒンズー女神も中身はそんな感じで、、
ただ大抵は、戦闘系のカーリーとかドゥルガーやチャームンダーとか、、
肌は黒いわ、青黒いわ、言葉が汚いわで、生首ネックレスでとてもキモチ悪い。
そういう怖い連中は多かった(笑)
で、その連中が言うには、、
「ねぇ、なんで仏教なん?」
「だってヒンズーの方が優しいのに」
と言う。
まぁ戒律的に厳しくないのがヒンズーなんですけど、、
しかも乱交だし、、
それでいて、信者は「自己に苦を課す修行者」ってのも笑える話です。
ヒンズーの天界、、
欲のおもむくままな乱交でハーレムなヒンズー神様の世界に入りたいから、、、
自己に苦業を課しているんですかね?と思ってしまいます。
そしたら心根がずっこけている。
で、、
そんな乱交な女神の多い中に、、チカラのある女神クマーリ。
何故かクマーリは「処女」で、、チカラがある。
クマリは絶大な力を持ち、幸運をもたらすとされており、多くの人々からの信仰を集める。
日常では、人々の病気の治療、願望を叶える祈願をする。クマリを讃えるインドラ・ジャートラーの祭りでは、山車に乗りカトマンドゥの町を巡り、人々の繁栄と成功の力を与える。
予言者としては、役人や政府の元を訪れて供物を受け取り、様々な予言を行う。
発音は「クマリ」らしいですけど、、
ワタシが名を聞いたときはクマーリ。
他の戦闘系女神も、アイツは若いくせに、、と、、
彼女達からクマーリの話を聞くまで、ワタシはクマリの存在すら知らなかった。
でもそのクマーリも処女を失うと女神ですら無くなってしまうという話で、、
クマーリ退治はその方法が一番で、、、
それでチカラを失ってしまう。
まぁネパールからしたらとんでもないコトですけどね、、
話が脱線しましたが、、、
表題の、、
怒らないことより、笑うことを目指せば良い件
怒りっぽいから「怒らない行をする」とカウンター当てるより、、
怒りっぽいから「とにかく笑う方向でなんでも笑って行こう」とする方が、、
たぶん、良い成果が出るんじゃないですかね?
ワタシはそう思いますよ。
苦行をするよりは、反対側をすることです。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント