ポーラ化成、世界的に権威ある化粧品技術者学会にて発表
美肌体質の秘密-筋肉が”鍵”を握ることを発見
ポーラ・オルビスグループのポーラ化成工業株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:釘丸和也)は、2018年9月18日~9月21日にドイツ・ミュンヘンで開催された第30回国際化粧品技術者会連盟(以下
IFSCC)世界大会(Congress)の口頭発表部門において、筋肉が美肌に関与しているとの新知見を発表しました。この知見は、今後、ポーラ・オルビスグループの商品・サービスに応用されます。
■論文タイトル:『美と筋肉 ~筋肉に秘められた美肌作用~』
私たちの中には、加齢と紫外線の影響を受けてもシミができない人が存在します。本研究により、その秘密を解く”鍵”が「筋肉」にあることを発見しました。最先端テクノロジーを用いたゲノム研究(GWAS)により、シミができない体質の人は、生まれつき筋肉の性質が異なる可能性があること、また、体重あたりの体幹と下半身の総筋肉量が多い人ほど、顔のシミが少ないという事実を明らかにしました。
身体の筋肉と顔のシミとの関係について、血液成分の解析と培養皮膚細胞を用いた検証を行ったところ、筋肉で作られる「マイオネクチン」という物質が血液成分として皮膚に運ばれ、シミのもとであるメラニンの生成を抑えていることが示唆されました。ヒトは自らの筋肉でシミ抑制物質を作り出していたのです。
さらに、体の筋肉量が多いほど、シワ、毛穴の目立ち、色ムラなどが少ないことも明らかになったことから、筋肉は様々な美肌作用を秘めている可能性が示唆されました。
まぁやはり筋肉の多いアスリート女性は肌も綺麗です。
ただ、元々生まれ持った筋肉質な体質もあるかと思いますね。
ですが、やはりスクワットして筋肉つけるとシミも減るみたいです。
ですから、体質を言い訳にせずスクワットして太ももとお尻をしっかり作る。
下半身をしっかりするトレーニングで背中の脊柱起立筋も腹筋もしっかりします。
先ずはスクワットしましょう。
そして、街では、階段を使うことが推奨です。
登りは「遅筋(赤筋)」で、、
下りは「速筋(白筋)」が鍛えられる。
身体を傾けないで、真っすぐにして上り下りすることです。
走りあがるよりは、二段飛ばしをゆっくりと、、
下りも、まっすぐ普通に降りるのが「鍛え」になります。
真っすぐ体軸を保つことは脊柱起立筋や腹筋に良い。
意識して取り組みましょう。
自粛で筋肉減ってシワ増えたシミ増えた方多いかと思います。
下半身が鍵です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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