差別はダメでも「不倫」には寛容なアメリカ
今やったことであれ、大昔の失敗であれ、ハリウッドのタレントは差別発言をしてしまったら、絶対に公に謝罪をしなければならない。一方で不倫で謝罪会見をすることは、まずない。
世間もそれを求めていないし、不倫したタレントが映画やテレビから降板させられることもない。事実、ジュリア・ロバーツやブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、ベン・アフレックなど、不倫経験があることで知られるスターは今も大活躍している。
なぜ差別をした俳優は即座に解雇され、不倫はお咎めなしなのか。ロサンゼルス在住の映画ジャーナリストのジル・プリングさんは、「結局のところ、ハリウッドにとって一番大事なのはお金だからでは」という。
「人種差別発言をした俳優が出る映画は、興行成績にすぐ影響します。でも、不倫はそうではありません。それは実績として証明されています」と、プリングさん。たしかに、たとえば黒人に向けての差別発言をした場合、黒人はもとより、ほかの有色人種やリベラル志向の白人は、その俳優の映画を観に行かないだろう。
実はその映画を観たいと思っていた人も、周囲の目を恐れてやめるかもしれない。その割合は相当なものだ。さらに問題の俳優を雇い続けることで、そのスタジオは人種差別者を擁護していることになり、ほかの作品までボイコットされてしまう危険がある。映画を作るのには多額のお金がかかるのに、そんなことになっては台無しだ。
では、なぜアメリカの観客は「不倫したスターを出すな」と怒らないのか。『MEG
ザ・モンスター』『ヒステリア』などのプロデューサーのケネス・アチティさんは、「スターのセックスライフなんて、どうでもいいことだからですよ。LGBTの権利が広く受け入れられてきた今では、なおさらです」という。
最近、昼はTVを観ることが無い。
普段も元々見ない方なんですけど、3月位からコロナ禍で覗くようになった。
しかし今は別の意味で見ない。
ホント、タレントのスキャンダルほど面白くないものはない。
どーでもよい。
他人があーだこーだと盛り上げて、、
ある意味、佐々木希氏に対して暴力を振るっているようなものです。
本人同士でケリがついているのなら放置上等です。
まぁ、こんなバカなことを言う売名行為な心理カウンセラーとか、、
全国放送のテレビで「リンチ」していることに気づくべきですね。
支配欲とか自尊心保とうとか、、それをしない男性ってどんだけいるよ?です。
その心理カウンセラーとやらもその発言でマウント取りに来ていますからね。
渡部健は、バカ炙り出し機、ですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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