■コロナが「だめ押し」 生き残るために必要なものは
「今年中に倒産が50件に達してもおかしくない」
帝国データバンク情報統括課の飯島大介さんはそう危惧する。同社によると、今年1~9月のラーメン店を経営する会社の倒産件数は34件で、すでに過去最多だった昨年の36件に並ぶ勢いだという。法的整理をしていないものも含めれば実態は更に多い可能性もある。
倒産理由で多くを占めたのが「競合店との競争激化」。ラーメン店は設備投資に必要な資金が低いことから参入しやすい。経産省などの調査によると、2016年時点で全国のラーメン店は約1万8千店あり、4年前から約1千店増えていた。
飯島さんは、「薄利多売でやってきた店が多く、新型コロナウイルスの影響で外出が減りインバウンドも消え、だめ押しとなった」とみる。
その一方で、、
コロナ禍でも閉店ゼロ「愛知のモーニング喫茶」はやっぱり強かった新型コロナウイルスの影響で、飲食店は苦境に立たされている。だが、喫茶店が多く立ち並ぶ愛知県一宮市では、一宮モーニング協議会加盟店舗でコロナ禍を理由に閉店した個人店は一つもないという。なぜ愛知の「モーニング文化」はここまで強いのか。現地を訪ねた経済ジャーナリストの高井尚之氏がリポートする――。
まぁ一攫千金を狙ったラーメンと、、
細々としても根強いファンに支えられた喫茶店。
ラーメンだろうが喫茶店だろうが、、
地域の生活文化になっている店は大丈夫なんじゃ無いですかね?
インバウンド消えて、、
大阪の「黒門市場」とか、未だ客足が戻らないとか言っていますけど、、
そりゃカネ使う中国人相手のビジネスに勤しんで、、
日本人を疎かにした。
地元の人も黒門には行かないと言いますからね。
私も徒歩圏内ですけど、、
「黒門市場」には行かないです。
商売が汚い市場ですから行く気も起きないです。
他人に薦めることもしないですね。はい。
で、、
黒門市場、、名前の由来は、、
千日墓所(難波村墓所)の門が「黒門」だったらしい。
ここに立った「市」が後の黒門市場につながる。
まぁあの辺りは「処刑場(仕置き場・首切り場)」があり、、
獄門台(さらし首台)があり、、
火葬場があり、、
灰山があり、、(遺骨のぼた山)
供養の寺があり、、
墓場があった。
そういう場所ですね。
そういうことを全く知らなかった頃でも、、
足は向かなかったので、、
千日前界隈は、、
今でもあまり足の向かない場所です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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