大江神社の境内には、摂末社として「日吉稲荷神社」が祀られております。
わたくし自身、稲荷の前に“日吉”の名がつく神社ははじめてでした。“日吉”は地名でも存在していると思いますし、なおかつ “日吉神社”は全国に多数ございます。
ですので、この神社の名前の由来は地名からなのか、はたまた日吉神社との合祀のような形式なのか、ほつほつと考えながらお参りいたしました。
本日は、日吉稲荷神社の神よりの御言葉をお伝えいたします。
Rinokia
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「人生の勢いは、まさに“自らが”創る。
それはどのようにか。
ある人物に関して（表現として）“勢いがある”とは、事実、その者が纏（まと）う息吹（空気感）が、まさしく追い風のごとく、その身に吹き通す、颯爽（さっそう）とした姿である。
では、“勢い”をつける（＝勢いづく）には、何が必要か。
それは、万事、刻む速度（＝テンポ）よろしく、軽やかに、そして自身なりの調子（※ここでは“リズム”を示しています。）を図りつつ（上げつつ）、次から次へと巡りくる物事を成して（済ませて）いくことなり。
勢いを得るとは、時流に乗ること。
この世に吹き通る“流れ（潮流）”に、自らを馴染（なじ）ませよ。
その勢いある気（＝気の流れ）を纏う者に、やがて時世もなびき、やがては大きな福徳（＝幸福や利得）が訪れる。」
以上。
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Source: 神々からのメッセージ
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