まぁ世の中色んな治療がある。
ゴッドハンドと呼ばれる治療師の手技を見ていると、、
そこに「理屈」があるのもわかる。
西洋医学では、、
レントゲンとCT頼みで、、ホネや椎間板や血管に異常が見つからないと、、
湿布を出して様子見しかしない。
その辺りは整体師の方が詳しい場合も多い。
で、、
私が診ると背骨の頸椎と胸椎の後ろ側の椎間板がつぶれて神経圧迫しているみたいだということが分かりました。そしてその女性に前かがみになるように言ったら、そのたまらない痛みがす～と引いていきます。女性は二か所の病院で診てもらったみたいですが、二つの病院ともCTを撮って「骨に異常はありません」と言うだけだったそうです。CTまで撮って何でこんな簡単な骨と言うか、椎間板の異常が分からないのか本当におかしいなと思います。私は背骨の後ろ側を開けるように前かがみになってもらって軽く矯正をしてあげました。その後は予測通り痛みが無くなりました。もちろんこれで治ったわけではありませんが、一か月間たまらない痛みに苦しんでいた女性にとっては地獄に仏だったみたいです。
かなりきつく椎間板を潰しているみたいなので、また痛みは出るでしょうが痛みが緩和されていけば良いと思います。また女性には普段見てくれは悪いけれども前かがみで居ることと、背中を丸めて寝る寝方も指導してあげました。自分で自分の背骨を矯正できる方法を教えてあげることで回復が進むと思います。
まぁ自分の無痛自律神経療法は凄いと自慢したいのでしょうけど、、、
この人の治療は原因には届かないし、、
この人自身、原因に届けるつもりもないワケで、、、
つまりリピーター増産型の治療師で、、
延々とつなぎとめて離さない(笑)
つまり「治療ビジネス屋」なんですよ。
で、、
例えばぎっくり腰、、
痛みの出ない姿勢を取って楽にして多少痛くても動いていく治し方が増えている。
そして痛みの出る原因が神経的なストレスの場合も多く、、
会社のストレスや伴侶ストレスが減ったら腰痛が消えたという大学の研究結果も出ている。
神経の一時的な過敏反応もあり、、
ギックリ腰来た時に、氷を別の部位に押し当てて、脳の神経過敏を逸らすと、、
ぎっくり腰が緩和している場合もある。
で、、その原因も大事で、、
つまり電解質だし、そしてマグネシウムなんですね。
「ストレスが腰痛を招く」というのは、、、
ストレスによってマグネシウムが流出し易いからです。
そういう場合、小まめなマグネシウム摂取が有効なんですね。
ストレスや発汗で失われるマグネシウムが筋肉を硬化させ、、
疲労を増大し腰痛やぎっくり腰筋断裂の原因になります。
色々試しましたが今はコレがベターです。
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神経系の接続にはビタミンB群大事です。
肩こり腰痛もマグネシウムと併せて飲まれると良いかと思います。
ワタシの常備サプリメントです。
Century, B-100複合体試して続けていますが、欠品しているNOWのB100と変わりないです。
むしろ効いている感覚がありますね。
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ともかく、腰痛にはマグネシウムとビタミンB類、、
ただ、高齢者の圧迫骨折とかは、、
ビタミンD不足もありまし、、
タンパク質不足も関係します。
ヒトは総合的なモノから構成されますが、、、
特に食は大事だというコトです。
高齢化は食の細りもあり、、
必要な栄養素を取り込めていない。
ですからサプリメントは必要だと思いますね。
手技で治してメデタシメデタシと自分の手技自慢は、、、
単なるその場限りの自己陶酔ですし、、
治療ビジネス屋ということです。
理解を持って、喰いを改めて、スクワットや筋トレもして、、
治療ビジネス屋を必要としない人生にしましょう。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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