お祓いしたら紫斑病が治ったと、、
そういう自慢の坊主もどきがいる。
で、
医学では治らなかった自分の除霊で治ったから、、と、、
柔軟な思考と心が幸せを引き寄せる人間は一見常識的に見える凝り固まった観念に縛られているより、柔軟な思考をや心の姿勢を持っている方がより新しい世界に接することができて幸せになるのだと思うし、それが自然の摂理なんだと私は思います。
なんて言い出す。
で、、
「紫斑病」と聞いて、、
ワタシなら先ず現代医学の治療方法を調べ。
その目的とする方法の理由を見ます。
しかし原因不明なことは多い。
血液検査の結果何処にも異常はない、、とか、、
それは検査の範囲で、ということで、、
対処療法的な処方をされて様子見ということになる。
で、、
ワタシの場合は、、
今までは何を食べていて、、
発症前あたりに
・新しく何かを食べだしたか、、
・今まで食べていたもので止めたものは無いか?
そういう部分を見ます。
毎年ミカンを箱買いしていて、今年は買っていなかった。
春になって紫斑病が出た。
それで、ビタミンCとかバイオフラボノイド不足という原因が推定されて、、、
検索してみると、、
ミカンで完治した方が他にいた。
で、ミカンのバイオフラボノイドとは何か?
そこを調べてみるとビタミンPもわかった。
その方は元々ビタミンP入りのビタミンCを飲んでいて、今は飲んでいないと、、、
ビタミンP(バイオフラボノイド)
緑野菜に多く含まれているモノの、、
ポリフェノールの仲間だと、、一括りにされていても、、
中身は違う。
柑橘類に含まれているポリフェノール(バイオフラボノイド・ビタミンP)は、、
ビタミンCと協力して血管の強化に役立つ。
紫斑病は血液が漏れている現象で、、
同様に体液が漏れたら「浮腫み」だし、、
細菌が漏れたら各部に炎症や腫瘍を形成するかもです。
まぁ、、
単純には、ミカン産地やレモン産地の方は、、
心血管系の疾患は少ないのではないかと思いますね。
ビタミンP、バイオフラボノイド、ポリフェノール、、とか
こういうのは医学的には血液検査項目には無い、、
ですから原因不明になってしまう。
その時に偶々病院食でミカン食っていたら、、
改善した場合もあるかもですけどね。
ともかくワタシはこういう理詰め・理屈で行きますよ。
そしてこれは「誰でも出来ること」だからです。
お祓い・除霊マンセーなバカな他律依存は、カルトにズレていくだけですからね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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