マスクは役に立たない、ウイルスは素通りするぅぅというのが、、
渋谷でノーマスクをした「国民主権党」とやらの理屈で、、
何処かで聞いたなと思ったら、、
20年座禅瞑想自慢の仏光の主張でしたね。
このオヤジは、、
マスクは役に立たない、
マスクの網目は素通りする、
ワシは不織布の設計をしていた、
右に倣えでマスクを買いに走るようなバカなマネは止めろ、
コロナに罹った奴だけがマスクしたらよい、
と主張していた。
そのまんまです。
で、、
武漢コロナ死亡者は高齢者が多く、、
その多くは院内感染です。
※病院内・介護老人ホーム等
まだ武漢コロナが良くわかっていなかった時期に蔓延したことで院内感染した。
若いほど、、自覚症状が無い。
無症状か、、
微熱か軽い咳程度で、、
その為に、感染には気づけない。
そういう意味では、、
今も市中は感染者は多いんですよ。
※だからPCR検査に比例して陽性者数が増えているだけ。
ただ、自然免疫で止めてしまっているために、獲得免疫の抗体を作るところまでいかない。
抗体出来ない=感染履歴無し、って意味ではない。
獲得免疫、つまり抗体を作って防御する段階まで行かずに治ってしまった方が多いというコトで、、
つまりそこがワクチンを作り難い理由でもあるんですね。
自然免疫ってのは、、
身体の一次防御ライン、、
粘膜だし、、
皮膚や口腔粘膜共生常在菌群だし、、
腸内細菌叢でもあるし、、
そして白血球です。
それらが正常に作動している方達は、風邪程度で済む。
抗体は作られないんですね。
だから抗体検査をしても低い数値しか出ない訳です。
そういう意味では、、
「マスクをして会話しましょう」ってのは大事なことで、、
自分は自然免疫で治ってしまうかもしれないけど、、
相手はソコが弱いかもしれない。
だからマスクして飛沫は飛ばさないようにするというコトで、、、
他人に伝染さない為にマスクをする。
これは当初から変わっていないマスクの理論です。
※今の不織布マスクはかなり優秀で着用方法間違わない限りN95同等の能力はあります。
まぁ感染した方は、、要は自然免疫が低下する生活していますよ、ということです。
※過度な手洗いは自然免疫を低下させます。アルコールで手を拭きまくっていた方が罹り易いですから、、、
夏場は湿度が高く喉粘膜も強いですからマスクは通気性の良いウレタンマスクでも十分に効果が見込めるのではないかと思います。空気が乾燥しだしたら不織布か厚めの布マスクがベターでしょう。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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