コロナの情報をテレビから得ている人には
ニュース速報のような形での
感染者数(PCR陽性者数)に
びくびくしたり、恐怖を覚える人がいるようです。
こんなのいちいち速報で流す内容でもないだろうに。
専門家の方々の
最悪シナリオばかりをメインに取り上げて
恐怖を煽る手法もいまだに顕在。
クラスターだのエピセンターだのウイルス変異だの
一般人が理解できないような単語並べて
来週はたいへんな事態になる
という脅しを
毎週毎週報道。
結局、
毎週たいへんな事態にはなっていないのですが、
それでも
報道し続ける。
脅している専門家たちも
翌月になると
全く違うことを言っているし。
例えば
PCR陽性者数に対して死亡者数が極めて少ないことや
死亡者の多くは、80代以上の男性で
2型糖尿病、高血圧症、心房細動/心房粗動を持つ人が多い
など
医学的に的確な情報だけ流せばよいのではないでしょうか。
感染が一番多く注目されている東京でも
東京の人口1400万人のうち
一日300人程度感染した程度で
しかも
ほとんどが無症状
さらにその中で
人に感染するほどのウイルスを排泄するのは
ほんの一部の人だけです。
現在では
死亡者は
ほとんどいません。
インフルエンザでも1シーズンで1000万人以上が感染し
新型コロナよりも症状が重い人が多いし、
重症患者数も死者数も
インフルエンザの方が
ずっと多い。
このような事実を報道すればよいのではないでしょうか?
現在の報道は
実際に起こりもしない最悪のシナリオばかりの垂れ流しです。
また安心できる的確な内容を発信している専門家の方々の意見は
なぜかことごとく不採用にされている点も気になります。
こんなテレビの煽り報道によって
「コロナ鬱」や「コロナ疲れ」が急増したのは
明らかです。
このまま方向修正しないのであれば
いずれ精神的な問題が
拡がっていくのは明らかです。
ほとんどの人は
物質的な面、肉体的な面、
しかも実質上意味の無いPCR陽性数に振り回されて
本当に大切なエネルギー的面、精神的な面は
全く気にならないようです。
テレビで恐怖を煽ることは
精神的な暴力に他なりません。
それを公然と行っていることに
どうして異常だと思わないのでしょう。
それを正そうとする専門家の方々もいます。
でも
テレビ局との打ち合わせの段階で
出演取り消しとなるようです。
テレビの暴力を防ぐ方法は
簡単です。
見なければよい。
どうせたいした情報は得られないのですから。
精神的な問題は
しばらく経ってから
起こり始めます。
一般的には、2年以上後になってから表面化します。
感染の恐怖や
感染した場合の社会的制裁への恐怖、
失業の恐怖とストレス
様々な差別や対立
人との関係を分断させられたストレス
外出自粛による心身の活力の低下
・・・・
それらのストレスにさらされた後で
心身へのさまざまな影響が
これからゆっくりとやってきます。
鬱をはじめとする精神疾患、薬物依存、自殺、DV、犯罪など
すでに増加傾向にありますが
今のところは
報道されることは無いようです。
でも隠しきれるはずもなく
さまざまな形で表面化するでしょう。
これらの負の影響は
コロナの死よりも
はるかに大きなものとなっていくことは
明らかです。
コロナの後遺症とされている症状の大部分が
コロナに感染したことのないコロナ鬱の症状と同じことも気になります。
でも
それはテレビ報道を
社会のルールを伝えてくれる道具
と見なしているからでしょうか。
今の社会は
お互いが自立して支え合うよりも
社会に従属させる方を優先しているからです。
自粛警察やマスク警察などが出現すれば
同調圧力は一層高まります。
そして
そもそも
社会は
人間個人のすべてを支えてはくれません。
そこを中心として生きるべきことは
こんな時だからこそ
テレビを消して
もっと
自分の中心を意識してみてください。
今の馬鹿げた社会を変えていくには
今回は
自分自身に意識の中心を持っていくことを
自覚する良い時期だと思います。
Source: ひかたま(光の魂たち)
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