ガネーシャを「売り」するヤシ

健康法
うーん、バカですね。

日本では一般には「聖天様」とか言われていて、、

大阪だと「生駒さん」ですね。

密教で「歓喜天」と言われていて、大抵は秘仏で、、

伝法を受けた方しか厨子は開けられない、と言われている。

歓喜天は利益もさることながら恐ろしい神として畏怖されてきた。俗に聖天様は人を選ぶといわれ、非道な人間には縁を結ばないし、勤行を一生怠ってはいけないともいわれる。

また、いい加減な供養をするとかえって災いがあるとか、子孫七代の福をも吸い上げるなどの迷信がある。

行者の羽田守快が収集した話では、「京都のある老舗の主人が怖いものを聞かれ、『一に聖天さん、二に税務署はんでんな』と答えた」「正しい行法の伝授を受けず、聖天供を行ったある大学教授が不思議なやけどを負って死亡した」等、最近でも恐ろしさを伝える話が残っているという。

聖天が午前中に参拝した人の願いを叶えるために、午前中に参拝した人々の所を廻っているため、午後に参拝すると寺院に聖天がいないという。

てなものがある。

商売人が、税務署より怖いと言ったのが歓喜天(ガネーシャ)。

どれだけ扱いが難しいカミさんかということです。
祀った寺が落雷で火災焼失とか、、珍しくない。
祀っている寺でさえ、、

管長が毎朝早朝の勤行を執り行っている訳で、、、

んなものを、、

「ガネーシャエネルギーアチューメント」とか言って売り出す。

そんなスピリチュアルビジネス教祖がタダで済むとは思えないんですけどね(笑)
まぁ、末路は記事になるんでしょうか?
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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