アマビエの流行が止まらない？★疫病を退治するアマビエ

　　癒しのソムリエヒロミです。
　　今日も御訪問有難うございます。

昨日はブログお休みさせてもらいました。
　　夕方から病院で、書くのが間に合いません
　　でした＝ご理解ください。

　　新しい治療法を試していて
　　それが凄く効果があって、どんどん
　　良くなっています！
　　ご心配してくださった方有難うございます！
　　といっても、全治６か月なので
　　まだ道のりは遠いですが、頑張ります！

　　先日募集させて頂いたイベントは
　　締め切りとさせていただきます。

　　お守りとシールは後日送付させて
　　頂きます。
　　お待ちくださいね！

　　私も初めて今回書かせて頂いた
　　古代文字です。
　　陰陽師の時代、これを書いてお守りと
　　していたそうですが、それよりももっと
　　古代からあった。。という伝説もあります。

　　エネルギーには限りがあるので
　　また書くことが出来るかどうかわかりませんが
　　心を込めて制作させて頂きます。
　　暫くお待ちくださいね！

　　先日アスリートの方に頼まれて数枚書いて
　　お渡ししました＾＾
　　用具にシールを貼ってくれたみたいで
　　これから試合を全力応援です！
　　大変喜んで頂いているようです。
　　こういうのに国境はないんだな～と感動。
　　有難うございます！

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今日はアマビエのお話をさせて頂きます。
アマビエ。。最近流行ってますね
先日出雲大社に参拝させて頂き知りました

出雲は勾玉の石が有名なところです。
波動の高い石を求めて
天然石のお店に伺ったら
とても珍しい石！を手に入れることが
出来ました。
まだまだ世の中に見たことがない石が
あるものです！

そしてお店の方とお話をしてたら
アマビエのお話を教えてくださいました。
そしてかわいいアマビエシールを頂きました＾＾

何となくは知っていたのですが
疫病をおさめると言われる謎の妖怪“アマビエ”
魚のような、鳥のような……その奇妙な姿は
一度見たら忘れられない感じです。

でも、なんだかカワイイ!?
漫画家の水木しげる先生も描いた“アマビエ”
山陰地方では結構コロナの前から
知られていたのかな？と思いました。

物語はこのような物語だそうです。

肥後国（現在の熊本県）の海中に、
毎夜光るものが出るので、土地の役人が視察に行った。
すると図のような者が現れて、
「私は、海中に住む“アマビエ”という者である。
今年から六年は諸国豊作だ。
しかし、病が流行したら早々に私の姿を写し、人々に見せなさい」
と言って、海中へと入っていった。
右は写し役人から江戸へ報告した際の写しである。

弘化三年（1846年）四月中旬

こういう文献が残っていました。
しかもイラスト入りで！
著作権があるので掲載出来ないのですが
江戸時代の瓦版にしっかり掲載されていました
まじめな話として！！
そしてアマビエは人々を救った。と
言われています。

出雲ではなくて発祥は熊本！
だったようです。
鳥取出身の水木しげる先生がアマビエを
描いたことで出雲や山陰地方に知られることと
なったようです。

昔の人は凄い。。そう思うのです
妖怪と人間が本当に共存していると信じて
昔の人は人間以外の世界があると疑わなかったのです。
見えていた人も多かったのでは
ないかな～と思うのです。

だからこのアマビエさんも、本当に
ご利益があるのかもしれません。

実は私の知り合いの方の会社で
コロナの人が出てしまい、
接触していたので自分も駄目だ。。と
思っていたら
その人だけは大丈夫だったそうなのです！

実は私。。１週間前にいたずら？でアマビエの
イラストを描いたお守りの護符を
その人に差し上げていたんです。
ウィルス退散！の神代文字のお札を
作ってほしいと頼まれたついでに
アマビエのイラストを描いて一緒に
入れちゃいました＾＾；

アマビエのことは内緒で。。

そしたら、大丈夫だったとのこと！！
偶然だな。とは思います。。はい＾＾；

その話をご神職の人にしたら
「それは高い効果があったのです。
神代文字＋アマビエですから」と当たり前の
ように頷かれました！！

アマビエのイラストと神代文字を
描いたなら、お札として効果が
さらにアップしたのだということを
心から信じていらっしゃる様子でした。

しかも、神職の方が、神代文字を
信じて、そしてアマビエ様を信じている
そのことにとても驚きました。